愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

前世の話と気づき

2022-05-15 06:10:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
前世の話から

高校生のころから、長めの髪の自分ですが、だれにかは、わからないけれど
昔、前世のどこかで、誰かに、髪をお守りとして渡している私が居ました

半紙にカットした髪を包んで渡しました

戦にでるので、無事を祈って渡したのですね

織田信長なきがします

私は胡蝶(きちょう)という名の正妻だったようです
戦国時代で、戦が何度もありましたから、妻としては、最大限の自分のできることをしたくて、髪を渡したのでしょう

あの時代、大きな仕事というのは、男は、戦さ、でした。

戦となると、毎日が命がけでした

今の、時代はどうでしょう

仕事でミスをおかしても、首を、本当にきられることはありません

勝つか負けるか、まけても、命まではとられませんね

良い時代になりました
本当に良い時代です

心配より、安心のほうが、大きい時代です

最近は、コロナ不安が渦巻いてますが、人間とコロナは共存しはじめ、コロナはオミクロン株になり弱体化したから、もう終了したんだ、と、ウイルス研究の方がいっていました

そうです、もう終了したらしいのです

たまには、風邪を引くことがありますが、その程度なのですね

今日も、また、平和な日をわたしは過ごしました

何重にも重なった奇跡

いろんな体験、いろんな過去世があっての、今を生きている

この、今、の、ありようが、未来の自分

面白いことに、魂には癖が刻まれてるようですね

胡蝶、帰蝶、とも、書くみたいですが、この、キチョウが、何を成したかというと、織田家の家督争いが無かったほど、側室方と仲良く平和に付き合っていたようなのですね

子どもがなくて、側室の生んだ子どもを養子にしていますが、そこにも、側室方の、我先に、という様子はみられなかったようです

おそらくは、集まった女子たちと、ワイワイ、がやがや、楽しくお付き合いしていたんだとおもいます

私が高校時代がそうでした

クラスの女子は、約20人程でしたが、約半数の10人は、私のグループで、仲良くしていました

そして、更に親しい二人の友達とは、休みの日は、泊まりにいったりきたりしていました。今考えると今高校の三年間、見事なまでに、誰かの悪口や、彼氏とか、異性の話は、一切なかったです

変わっていましたね、恋愛に疎かったのですが、悪口もでませんで、ネガティブな話より、毎日の、なにか、面白いこと、楽しいことを、いつも言い合いっこしてました

ワイワイガヤガヤ、学校でも、私生活でも、高校の、三年間は本当に楽しい思い出です

就職で、友達と別れ別れになるのが本当に辛かったのは、致し方ないですね

就職先では、男女不平等な社会に、挫折しました

男に、負けるつもりはなかったのですが、実力を出す機会さえ与えられない、女という壁が、大きく立ちはだかって、人生においての挫折という感覚を味わいました

いまでは、男女は、競うことなかれで、お互いの特徴にリスペクトしております

男は、プライドが高いので、女は、それに合わせてあげる、母親のような、抱擁力が必要でして、

まだまだ、私は抱擁力が、足りないから、それが今世の、学びでもあるのだと

気づいた次第です







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