今ここにリベンジの時

皆さん、こんばんは。


ヘラヘラついででは無いのですが、去年の屈辱を晴らすべく
ライヒヒラタのセットを行いました。
（マレーシア、ケランタン　ＷＤ）

後ほど、クワガタハウスに手順等UP致しますので
ざっくりとした内容でお伝えしたいと思います。



用意するのもは。
プラケース（中）、マット（幼虫の餌となる物）、産卵木、
転倒防止用材（樹皮なども可）親虫、昆虫ゼリー。




ケースの底から役５cm程、固詰めを行う。
この時、ケースを壊さない程度の力で行う事。




固詰めしたマットの上に予め加水してい於いた産卵木の2/3（三分の二）樹皮を剥いた
物をマットの上に押し付ける感じに置く。
＊押し付ける際に力を入れすぎてケースを壊さないように注意の事。



マットの上に置いた産卵木の樹皮の部分が隠れる程度にマットを入れる。
＊この時、マットを固詰めする必要はありませんが隙間無くマットを入れ
　２～３日経った時に樹皮のちょうど残っている部分がマットより出ている
　感じでOKです。
　マットが少ないようであれば後から足してもOKです。
　（軽く入れると時間と共にマットが沈む為）


前回のセットはオオクワセットで行いましたが、今回は手持ちの材料にて
行った為、産卵木、マット、両方から幼虫を取る方法に変わっています。
オオクワガタは当方では９月に入るとめっきり幼虫が取れなくなりますが
ヒラタに関しては１０月ぐらいまでは過去取れていたので今からでも
かなりの幼虫が取れる可能性があります。


リベンジしたるで！


補足ですがクワガタハウスにて手順をUPする際はケースの大きさなど
何時もの感じでUPをする予定です。
と言っても、UPしてあるミヤマと同じなのですけどね。


では、また。
　

♂の引越し

皆さん、こんにちは。

さて、本日はヘラヘラ♂のお引越しを行いました。
♀でさえプリンカップは狭いのですから♂ともなれば大変な事になっています。

まずはケースにマットを入れると！


２０L使いか？と思いましたが、固詰めしている分けでもないので実際は
１５Lほどか？


ケースの用意が出来たので幼虫を放流する。


♀同様に放流時に再度確認をしながら入れましたが
多分合っているでしょう。


余ったマットでライヒもセットを行いましたが
別ページにて紹介致します。


では、また。