対決！ 親知らずVS自分

皆さん、こんばんは。

本日は先日もお伝えした親知らず通り、9時30分の予約にて

大学病院へ行き、親知らずの抜歯をして来ました。


前回もお世話になった病院です。


診察室に呼ばれたのは定刻を少し過ぎた頃


始めに皮下麻酔だったかな？

綿棒みたいなやつで歯茎の表面をヌリヌリして

しばらく噛んでいて下さい。 と言われ噛んでいたけど

この綿棒、恐るべし。 凄い効き目。

何でもバナナ味だそうです。 笑

これは歯茎に麻酔を打つ際の痛みを取る為の物とか。

私は以前もお話ししましたが針を刺す、ブス！が

嫌で嫌で・・

流石に針を刺す感覚も有りませんでした。


治療が始まったのは多分、9時45分頃と思います。

終わったのは10時15分ぐらいか？


流石に麻酔をしていますから痛みも無く、処置をして頂いた先生の

説明もあり不安なく治療を終える事が出来ました。


問題はここから、麻酔が切れた辺りですね。

痛いったらありゃしない・・

何故か？アゴまで痛みがあり、顔の上からアゴ辺りを触るとプックリと

腫れている。

更に口が開けられない・・

痛くて開けられなくて唾液を飲み込むと抜いた辺りが痛み

今も痛みに耐えながらのブログ更新となっております。

ちょっとなめてましたね。

切開をして歯を抜く訳ですから痛くない方がおかしいですよね。


帰りにこんな書面を頂きまして・・



お風呂もやめた方が良いかもですね。

ってこの痛みを耐えながらは無理っぽいです。

この痛みは事故の時とはまた別の痛みですね。

しかし良い経験を致しました。

今は抜歯した部分とその周辺に痛みがあり

どうにも出来ませんが、これで食事の際に痛みが走るのが無くなるので

あれば仕方ないと言うべきかな？

Doctorに抜いた歯を持ち帰りますか？と聞かれ

遠慮しました。

あれ程私を痛めつけた歯ですから敬意を持って

処分して頂きました。


50歳にて良い経験を致しました。

でも、ですよ。

今回は左下の親知らず、右下の親知らずは

斜めに生えていて隣の歯を砕き歯がありません。

歯が無いのは物を噛むと言う時に要らない所まで噛んでしまったり

するのでいつかはこの部分に歯を入れたいと思っていますが

その時にはこの斜めの親知らずは抜歯しないとダメでしょう。

すると・・

考えるのは止しましょう。

多分その時には私は今回の事を忘れていると思いますね。

その辺は凄いと自分でも思いますね。

忘れっぽいと言うことは凄い事かも知れません 笑


今も痛みに耐えながら布団に入り 就寝しようと思っていますが

お腹が空いてしまい・・

しかし口を開けると痛いし、血が出るし


親知らず恐るべし。


本日は安静にしています。


ホタルも無理、って言うか地元は雨です。



では、また。