最近クワガタの記事を書いていなかったのでちょっと本気で書いて見ます。
菌糸瓶飼育品幼虫についてはHPにも少し記載してありますが
♀の最大値は52.0mm(下記画像)ほぼ確定と思います。
♀の最小値は42.0mm
♂の最小値は50.0mm(下記画像)最小ギネス?☆になったら標本行きです
入れた物ですが♀が羽化し始め、その時に
一緒に蛹室を作り羽化してしまったものです。
取り出しまで♂とは思わず♀と思っておりました。
♀の羽化に反応していまい蛹になり羽化した物と思います。
♂にしては羽化までの時間が早すぎる為(言い訳かな?)
この他♂3頭羽化し80.0mm、他2頭は羽化したばかりの為測定はしてないです。
菌糸瓶飼育品で最大値が期待できるのは下記画像
ちなみに瓶の大きさは1.4Lです。
ほぼ菌糸瓶飼育品については蛹~前蛹になっており
もうしばらくすると全て羽化しサイズも分かるかと。
(HPにもUPしますがブログにも反映致します)
発酵マット飼育品についてはHPにも記載してありますが本日♂の餌交換を
行いました。(瓶の大きさ変更)
成虫を取り出し空き瓶2個に詰めました。
行います。(アンモニア臭など)
今は気温が低いため匂いを嗅いでも臭くないので
そのまま詰め詰めた瓶を寝かせる事もしないで
幼虫を入れました。
(瓶に詰めた後は2~3日は飼育場(温室など)の温度で管理し安定させてかた使います、
これにより餌に残っているアンモニア臭などガスの有無など確認できます)
入れ替え時久しぶりにg数を量って見ました。
足りるか?と思い入れ替えは行っていません。
ただ、この幼虫の方が大きいような・・・
発酵マット飼育品の♀は羽化し始めているので
やな予感はしていましたが幼虫を見る限り
♂もあと2~3ヶ月ぐらいで蛹になってしまうのではないかと・・・
考えていた以上に変態が早いので♂のサイズは
期待できないのでは・・・
もう少しすれば全てにおいて結果が出るのでまたその時紹介しますね。
今度はVer’2ギラファノコギリ菌糸瓶完結編として!(多分)
余談ですがマットの瓶詰めは楽でいいです。4個で30分程ですから
菌糸の時はHPにも記載がありますがビックリするほど掛かりましたから。
あれは体がもたん。
では、また。
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