病状は７

皆さん、こんばんは。

本日は母親の病棟移動に伴い会社を午後早退（15時過ぎに）し主治医の先生のお話を聞いて来ました。

色々と今まで起きた事、去年退院した事、全てをお話して頂き、家族としても
なるほどね。と理解出来る内容でした。

結論から言うと、点滴はこれからも止める事は出来ないとの事、食事を口から取る事も
難しいとの事、12月に入院してきた時から現在にいたる現状で急変もあり得るとの話、
色々な病状はあるのだがここから半年間の経過観察で今後の対応（別病院へ）を検討
しましょう。との話でした。

現在入院している病棟は療養病棟になっているため、病院ではありますが
介護中心に対応する病棟になります。

これにより特養を退所しないといけないようです。
点滴がはずせないので特養（この辺の特養では）対応していない所が多いとの事、
一度特養に点滴ははずせないと話をして見て下さいと先生に言われました。
近々に特養の連絡を行い、相談しようと思っています。

これから先、行く道もかなり別路線になりましたが見えてきました。
本人と家族の思惑とは違う別路線で進んでいくようです。
これから進む道に何があるのか？本人は何を望んでいたのか？本当の所は分りません。
家族がその道を選ばせてしまったのかもしれません・・・

しかし、何かが動きそうさせたとしたら、今後も何とかなるかもしれませんね。
生きている限り。

では、また。