老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

18日の午後、インバウンドに沸く京都へ

2023年04月19日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

外国人向けタクシー乗り場

(一般向けタクシー乗り場))

外国人向けタクシー乗り場

18日の午後、京都に戻った。

冒頭の写真は、

京都駅の八条口のタクシー乗り場。

Foreign Frenndly TAXI と表示された

外国人観光客向け乗り場は

長蛇の列。

に掲げた

「京都派の遺伝子  

~京都で暮らす15人の海外クリエイター」は、

京都在住のアメリカ人写真家が

アレックス・カーさんなど

他の京都在住のクリエーターに取材し

外国人にとっての

京都の魅力に迫った書。

以下は、その内容紹介。

「 〈 世界中から京都に集った「京都派」が語る

京都の本当の姿とは 〉

〈 京都に暮らす

15人の海外出身クリエイターに取材 〉

日本文化研究家・写真家として活躍する

京都在住アメリカ人の著者が、

京都に暮らす外国人を訪ね、

その活動を写真で映し出しながら

京都の魅力を聞きます。

「京都派」とは著者が考える、

戦後 世界中から京都に集った

文化人や芸術家 を指す造語。

彼らの活動を通し、

京都を単なる観光地ではなく

「文化のメッカ」 と捉え、

外からの目線で

「日本人の知らない京都」 

の姿を語ります。

京都の今とこれからを論じる一冊。

月刊『なごみ』2019年連載「京都派の遺伝子」に

加筆修正してまとめました。  

著者略歴

ブラウン,エバレット・ケネディ
 
1959年、アメリカ・ワシントンD.C.生まれ。
 
一般社団法人京都会所代表。
 
フォトジャーナリストとして50カ国以上を旅し、
 
88年から日本に定住。
 
EPA通信社日本支局長や
 
東京大学先端科学技術研究センター客員講師を経て、
 
日本の深層文化の面影を
 
江戸時代の技法「湿板光画」で撮影する。
 
作品は国内外の美術館で展示、収蔵されている。
 
文化庁長官表彰受賞            」

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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

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