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最近、町中で袴姿の若い女性
を見かけることが多い。
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卒業式のシーズンだし
京都は学生の街だから
当然と言えば当然だろう。
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確か、サザンの原由子さんに
「河原町とも、さよ〜う〜なら」
と絶唱する歌があったと記憶するが、
卒業して4年過ごした京都を去る
袴姿の女の子たちの気持ちも
そんなところ(似たようなもの)だろう。
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冒頭の写真は
四条大橋から鴨川べりを
撮ったもの。
ここにも袴姿の女性たちが、、、
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( 追記 )
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京都に学生が多いということは
それだけ出会いや恋物語が多い、、、、ということ。
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京都は 学生の街 、そして、 恋の街 ? !
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下は、そんな京都の学生時代の恋物語など、
京都を舞台にした、自身の恋愛体験を
18名の方々が綴ったものを集めたという珍しい本。
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京都の恋 (Nonfiction Novels) 価格:¥ 1,835(税込) 発売日:1996-09 |
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以下は、その内容の紹介。
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「 Fact is stranger than fiction
京都を舞台にした恋の実話集 18編
京都ホテルのバーで始まり、三年後同じバーで終わった関係。
京都の売れっ子イラストレーターと編集プロダクション社長の不倫。
夫に先立たれた六十歳の女性と
四十歳年下のアメリカンフットボール部の学生との確かな愛。
北大路近くの大学のキャンパスで芽生え、卒業まで同棲した話。
新幹線の中で知り合った二人が、
鷹ケ峰で待ち合わせをしてデートする話……などなど。
恋を盛り立てる演出場所に事欠かぬ地、京都。
かつてどんな恋が生まれ、育ったのか、
そしてその恋の結末は……。
要所要所のイラストと相まって、
きっとあなたも「京都の恋」を疑似体験 」
「 京都を舞台とした恋の実話集18編
あなたに贈る恋愛本の決定版 !
出会い、別れ、淡い恋、旅路の恋、不輪…
四季折々の京都を舞台にした切なく、甘く、
そして熱いラブストーリー
素敵な恋をしてみたいあなたのための
実話小説集18編。 」
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