老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

河原町とも、さようなら !  ~ 京都は卒業式シーズン真っ盛り

2023年03月04日 | 京都の若者文化

最近、町中で袴姿の若い女性

を見かけることが多い。

卒業式のシーズンだし

京都は学生の街だから

当然と言えば当然だろう。

確か、サザンの原由子さんに

「河原町とも、さよ〜う〜なら」

と絶唱する歌があったと記憶するが、

卒業して4年過ごした京都を去る

袴姿の女の子たちの気持ちも

そんなところ(似たようなもの)だろう。

冒頭の写真は

四条大橋から鴨川べりを

撮ったもの。

ここにも袴姿の女性たちが、、、

( 追記 )

京都に学生が多いということは

それだけ出会いや恋物語が多い、、、、ということ。

京都は 学生の街 、そして、 恋の街 ? !

下は、そんな京都の学生時代の恋物語など、

京都を舞台にした、自身の恋愛体験を

18名の方々が綴ったものを集めたという珍しい本。

京都の恋 (Nonfiction Novels)
京都の恋 (Nonfiction Novels)
価格:¥ 1,835(税込)
発売日:1996-09

以下は、その内容の紹介。

「 Fact is stranger than fiction

京都を舞台にした恋の実話集  18編

京都ホテルのバーで始まり、三年後同じバーで終わった関係。

京都の売れっ子イラストレーターと編集プロダクション社長の不倫。

夫に先立たれた六十歳の女性と

四十歳年下のアメリカンフットボール部の学生との確かな愛。

北大路近くの大学のキャンパスで芽生え、卒業まで同棲した話。

新幹線の中で知り合った二人が、

鷹ケ峰で待ち合わせをしてデートする話……などなど。

恋を盛り立てる演出場所に事欠かぬ地、京都。

かつてどんな恋が生まれ、育ったのか、

そしてその恋の結末は……。 

要所要所のイラストと相まって、

きっとあなたも「京都の恋」を疑似体験    」   

「 京都を舞台とした恋の実話集18編

あなたに贈る恋愛本の決定版 !

出会い、別れ、淡い恋、旅路の恋、不輪…

四季折々の京都を舞台にした切なく、甘く、

そして熱いラブストーリー 

素敵な恋をしてみたいあなたのための

実話小説集18編。      」

        

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