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インバウンドがコロナで
消滅したおかげで( ? )
今、京都には
川端康成や東山魁夷が
その作品の中で描いた
静かで侘びた京都が戻っている。
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京都に暮らす者にとっては
京都の静けさが
このまま続くことを
祈るばかりだが、
「静かな京都」と観光業の両立
うまくいくのかな ?
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( kindle版あり )
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「 観光都市復活の狼煙が、京都から上がる !
2020年、未曽有の疫病禍により
観光都市・京都から観光客が消えた。
オーバーツーリズムから一転、
ゼロからの観光復活を模索するわれわれは、
いまこそ「観光立国」の本質を
問い直すことになるーー。
本書は、新型コロナウイルス禍で浮き彫りとなった
観光産業の諸問題を分析しつつ、
起死回生の「スイてます嵐山」キャンペーンなど
京都観光・最前線の動きから、
世界がまだ見ぬ「新しい観光」の形を探し出す。
数多の観光都市よ、いまこそ京都に続けーー!
*本書目次より抜粋
第1章 観光に依存していたビフォー・コロナの世界
インタビュー1
京都から観光客が消えた!?……しかし、
人気町家旅館が感じる手ごたえとは?
ーコロナ後も変わらない非日常を守りつづけるサービスー
第2章 崖っぷち国家を襲った観光危機
インタビュー2
京都観光の進化に挑むロードマップ
ー危機の時代におけるDMOの役割ー
第3章 ルポ・コロナ禍の京都
インタビュー3
オーバーツーリズムが一転、
いまやオンラインツアー戦国時代!?
ー銭湯の2階から京都観光を考えるー
第4章 「新しい旅」の始動 」(内容)
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( kindle版あり )
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)