オヤジのひとり言

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仙台七夕祭りにも 祇園囃子が・・

2011年07月20日 | オヤジのひとり言
京都・祇園祭の各山鉾町でつくる祇園祭山鉾連合会と京都市は、

東日本大震災被災地の仙台市で8月6~8日に行われる

「仙台七夕まつり」に約40人の町衆を派遣し、


長刀鉾の日和神楽(お囃子)と

綾傘鉾の駒形提灯や傘を披露すると発表しました。

連合会として府外に出向くのは異例中の異例という。


8月6~8日に「星に願いを託して」行われるという 仙台七夕まつり

祇園祭は、平安時代の貞観11(869)年に

東北地方で起きた「貞観地震」などの悪疫を鎮めるために行われた

「祇園御霊会」が起源とされることもあり、

京都らしい方法で被災者を元気づけようと企画したものです。

 日和神楽は、屋台を組んで「コンチキチン」で知られる笛、太鼓、鉦からなる祇園囃子を奏でながら練り歩く行事。

長刀鉾は山鉾巡行の先頭を行くことで知られている。


また祭りの雰囲気を伝えるものとして、

綾傘鉾の傘(高さ約3メートル、直径約2・8メートル)や駒形提灯を披露する。


 吉田理事長は「『コンチキチン』は鎮魂の曲。喜んでもらえるのではないか」と話している。

なかなか粋な計らいですなぁ~


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ささやかな・マイホーム

2011年07月20日 | オヤジのひとり言
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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その壱百五


平安時代の中級官僚の 慶滋保胤 ( よししげやすたね ) は

そんなわけで、

北部の土地は値段が高くてとうてい手が出ず、

値段の安い南部の六条に四分の一町ほどの荒地を買い、

四周を垣で囲って一門を開いた。

そして、

地勢に従い高いところを小山にして窪んだところを掘り下げ小池にした。

池の北には寝殿を造って妻子を住まわせたが、

特に力を入れたのは、

池の西に 持仏堂 を造って 阿弥陀仏 を安置したことと、

池の東には二階建ての小さな郭を作って書籍を納める書庫としたことです。


そのほかには菜園や芦田もあった。

松の植えられた中島には橋が架かり、

小船が浮かぶ池が美しいこの邸宅を、

慶滋保胤 ( よししげやすたね )保胤は自ら「 池亭 」と名付けたが、

これはいってみれば、

慎ましやかな日常生活と

彼が長い役人生活の蓄えで得ることの出来た、

ささやかなマイホームだったのでした。


現代人からすれば池のある豪邸には違いない。

現在の新町通り五条下がるの東側にあたるが、

今はその面影を残すものは何もありません。

今回はここまで・・   

続きは次回に・・ 


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