オヤジのひとり言

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悲喜交々のオリンピック・

2012年07月31日 | オヤジのひとり言

そしてコチラは嬉しいニュースです。

家族得て、自信取り戻す=復活支えた妻の手紙―平岡選手

北京五輪で初戦負けの屈辱を味わってから4年。

自信を取り戻した平岡が、再び目指したロンドンで銀メダルを獲得した。

 「周りの評価を気にしてばかりで、自信の無さは見ていてかわいそうだった」。

2009年に知り合った妻真汐さんは平岡選手の第一印象をそう振り返る。


 当時の平岡選手は自分や家族の病気も重なり、立ち直れないでいたが、

そんな平岡選手の背中を真汐さんはそっと押し続けた。


 合宿のたびに直筆の手紙を渡し、平岡選手は苦しいときに読み返したという。

「明るい性格が励みになった」と結婚を決めた。


 翌年に福岡市で行われた全日本選抜体重別で平岡選手は3連覇を果たし、

試合後に真汐さんを家族に紹介。

その後に2人で交わした会話を真汐さんは今でも鮮明に覚えている。

 「もう自分が代表に値する選手だと分かってきた?」と聞く真汐さんに対し、

平岡選手は言い切る。

「今は自信が持てるようになった」。


 昨年6月には長女花菜ちゃんが誕生。

家族と責任感が増えた夫は

「周りの思いもくみ取って、畳に上がろうとしている」。

この4年間で人としての成長も感じる。


 五輪代表が決まる直前の今年5月、真汐さんの誕生日に、

平岡選手は「ロンドン行きの切符をプレゼントにする」と誓い、約束を守った。


 「金メダルがおまけで付いてきたらうれしいんだけど」。

昨年結婚しながら、五輪が終わるまで式を我慢してきた真汐さんは、

冗談めかして夫の健闘を祈ったという。

 

世界の夢舞台オリンピックには悲喜交々のドラマがあるんですねぇ~

 

 


京の鬼は琵琶を弾き、漢詩を味わい、えらく風流を解する鬼だった

2012年07月31日 | オヤジのひとり言

7/31

魔界への誘い・京に伝わる魔界伝説その9.

京の鬼は・・

また、琵琶の名手、源博雅も不思議な体験をしている。

村上天皇のもとにあった琵琶の名器「 玄象 」が忽然と消えてしまった。

ある夜、清涼殿にいた博雅は、この「 玄象 」の音色を耳にする。

微かな琵琶の音色を辿っていくと、

朱雀大路をどんどん南下し、羅城門まで来てしまった。

琵琶の音は楼上から響いていたのだった。

博雅は楼上に向かって、

この美しい音色に引かれて、羅城門まで来たことを伝えた。

すると縄に括り付けられていた「玄象」が、

するすると楼上から降りてきた。

鬼は博雅に琵琶を返してくれたのでした。

 さすが京都の玄関口に棲むだけあって、

多少の誇張もあるんだろうけど・

琵琶を弾き、漢詩を味わい、えらく風流を解する鬼だったようです。

 天元三年( 980 )7月9日の夜、羅城門は暴風雨で再び倒壊する。

しかし、ついに再建されることは無かった。

現在は矢取地蔵から北へ入った児童公園内に

「 羅城門遺址 」と刻まれた石碑だけがひっそりと建っているだけで、

往時を偲ぶものは何も見当たらない。

いまや楼上の鬼は何処へ行ったのやら・・誰も知る由も無い。

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・ 

 

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