日日の幻燈

歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

【note】週末、上田市の実家へ帰省したらもうストーブが点いていた…

2016-09-26 | 日日の幻燈



週末、石川県への出張の帰りに新幹線を途中下車して、長野県上田市の実家に遊びに行ってきました。正月以来だから9か月半ぶり。
かみさんとは上田駅で合流。
相変わらず、上田は真田丸で燃えているようです。
天気も悪かったせいか、実家に着いたらガスストーブが点いていてビックリ。ま、確かに肌寒かったけど、まだストーブじゃない気がした。



翌日は、かみさんと近所をぶらぶらと散歩。実家の裏側の道は旧北国街道。真田丸に押されて、こちらへは整備のための予算がまわらないのでしょうか、まったく寂れています。
ですが。
この寂れ具合がいいのであります。へんに観光アピールなど、余計なことをせずに、そっとしておいて欲しいものです。



裏山。
明け方まで雨が降っていて、ひんやりとした感じでした。マイナスイオンは発生しているのかな?



たまには自分用にお土産でも。
ということで、木のストラップ。私が買ったのは真田幸村ですが、真田十勇士ひとりひとり、あるようです。なかなか素敵な感じです。帰省のたびに買い集めて、幸村と十勇士、揃えようかな…。


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