彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

小中学生の母親との対談

2017年08月29日 | Weblog

普代村議会の総務常任委員会(金子委員長ほか3名)で昨夜6時~7時過ぎまでの時間、実施しました。

出席して頂いた人数は10名でした。
村政懇やこれまでの議会との意見交換会ではお会いできない年齢層でした。

出てきたご意見も、さすがに年配の人からは出てこないもので大変参考になりました。

考えると、ただ参加を呼び掛けて、偏った年齢層だけに聞いて「村民の意見」とするのは怖いことだと思います。特に若い人の意見は中々聞くことができません。

今回は委員長の提案で、人口減少と少子化で、子育ての問題は重要なことという認識で開催されたものです。

初の試みで、我々も緊張の中で開催しましたが、非常にいい形で意見も出て開催して「良かった」と思っています。
詳しい内容はまとめ次第公表していきます。

小中一貫校の場所的な意見も聞きましたが、今のところでない方がいいという意見が多くありました。まあ、子どもを持つ親とすれば当然と言えば当然です。お金の問題を気にする意見もありましたが、それは行政が解決するべき問題ですので、行政は村民の生命・安全を優先していくのはずです。

 


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