シマヤさんに納品行くと、たまたま居たツトムちゃんから、
新しいハリスを紹介されました。
なんでも、今までは漁業関係者しか扱えなかったものらしいですが、
シマヤさんで取り扱い開始だそうです。（シマヤさんでしか買えないみたいっすよ
）
大間のマグロ漁師が使っているハリスだそうで、
メーカー曰くクレームはほとんど無いということっす。
やわらかいナイロンハリスとフロロに近い性質のちょっと固めの特殊ナイロンの２種類。
結節のズレを防ぐノンスリップ加工で、結節後の緩みがないそうです。
その他、アルミスリーブや保護チューブなんかも販売開始みたいっす。
アルミスリーブはパイプの内側がしっかり面取りされていて、カシめた後のハリスの切れを防ぎ、
パイプ内側にエンボス加工がされているので、ハリスの滑りを防止するそうです。
いろいろいいものが出てきますね。
今度の沖縄で使ってみようと思います。
毎日クソ暑い
っす
。いつまで続くんでしょう・・・・
。
そんな残暑の中、なんとかブルーソード完成させました
。
近々、シマヤさんに納品っす
。
今回は全てK店CUSTOM3/4スリック仕様
。
ブルーソード60S：スリックセグロツナベイト、
スリックトビウオ、
スリックサバ、
新設定のスリックマイワシの４色。
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ブルーソード80S：スリックセグロツナベイト、
スリックサンマ、
スリックサバ、
新設定のスリックマイワシの４色。
80Sでのスリック仕様は今回が初出荷。
どちらも、相変わらず極少量っす。お早めに
ユーザー様からの釣果報告っす。
福島の丹様、奄美大島のUKKY FISHERMANS BOATでの釣果っす。
シュリガーラ155 GT SPEC グルクンにてGTキャッチ
。
１３ｋｇ ポイント（奄美北部）
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夕方の最後のポイントで
シュリガーラ１３５／ブラックアルマイト にチェンジして
デカそうなのがバイトしましたが、水深１６ｍ？の浅いところで
追い風が強く調子にのって遠投したせいもあり
潜られてはずされたか、根に張り付いていたか解りませんが
ノックダウンされてしまいました。
初日の開始早々に一本釣れて調子にのっていましたが
すぐにしっぺ返しをくらってしまいました・・・。
タックルは、カーペンターの88の竿
リール ステラ10000XG PE６号 です。
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デカいのに逃げられたのは悔しいっすね。
次は是非リベンジをしてください
いやぁ～、まだまだくそ暑いっす。
本日はお外で塗装作業してましたが、もう、ぐったりっす。
そんななか、マングローブスタジオ・上屋敷氏より連絡っす。
先週より青森にマグロを求めて海に出ていたようですが、
本日、クロマグロ釣れたぁ～～～とメールが入りました。
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どーんと掲載
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お寿司何人前でしょうか？
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ルアーは
シュリガーラ115。
よいお仕事します。
がっぽり呑んでます。
全長180cm。
ファイトタイム１０分。
おめでとうございま～～～す。
これで今夜はおいしいお酒が呑めますね
詳細は上屋敷さんの
ブログで
今、企画中＆製作中のルアーをご紹介
その①・・・・TUNA SPEC第三弾「シュリガーラ50 TUNA SPEC」。
2.0mmワイヤーを仕込んだTUNA SPEC仕様でリニューアルっす。
来月発売予定っす。
その②・・・・「HYPER FLAP」
大きさはFLAP MとFLAP Lの中間の20cm。
従来のFLAPのような斜め浮きではなく直立浮き姿勢でアクション時の移動距離を
抑えてます。
直立姿勢への復元力を高めることによって、
シュリガーラのような横引きロングジャークでS字アクションを出すことよりも<o:p></o:p>
移動距離を抑えて一点集中でネチネチ狙うことをコンセプトに設計しました。
ネチネチと操作しルアーにまとわり付くように
追尾してくるヒラマサに見せて喰う間を与えてやるように
操作できるようウェイトバランスを調整。
10月発売予定（あくまで予定っす・・・
）
その③・・・「SRG-FLAP M TUNA SPEC」
2.0mmワイヤーを仕込んだTUNA SPEC仕様でリニューアルの予定
発売は来春にしようかな？ちょっと考え中・・・・。
その④・・・「シュリガーラ 180 GT SPEC」
全長260mm 自重約180g
対巨鯵用WEAPON。
適合フック カツイチGTスペシャル8/0
実際のフィールドでのテストが延び延びになってます・・・・。
10月の沖縄で結果を出したいと思います。・・・・・・行ければの話ですが・・・・
。
その他、思いつくがままイロイロ試しています。
秘密兵器もありますが、そのまま秘密で終わるかもしれません・・・・・・・・・・・
。
うまく行かないものも多々あり、
形がつきしだい、少しずつ紹介したいと思います。
昨日、池袋サンスイさんにシュリガーラ納品してきました。
お店の在庫状況は池袋店までお問い合わせください。
ブルーソード80Ｓが少し在庫ありましたね。
相模湾がキハダで盛り上がっている中、品薄ですので
貴重ですよ。その他キハダ狙いに使えるシュリガーラも在庫してました。
欲しい方はお早めに
約２ヶ月になりました。
ツアーの予約を行って、仕切り直しの寄宮巨鯵会に備えます。
秋は台風
のシーズンですが、心配しても仕方ないので、運に任せるしかないっす。
来る時は来るんで
秋の沖縄は水温がキーポイントになります。
皮肉なことに台風で海がかき混ぜられるほど、
水温が低下してお魚さんには快適な環境になるんです・・・。
理想は行く前にかき混ぜられて、行く時には海が安定することですが、
まぁ、「厄年ブラザース」降臨なんで、どうなりますかね？
それまでに厄払い出来ていればいいですが・・・・。
あっ、キハダ釣っちゃったから「マグロの祟り」を上積みしたかも・・・・・・・・・。
何ごとも無いことを祈ります・・・・・・・・。
池袋サンスイさんへ近々、出荷です。
今回は大きいサイズをメインに納品です。
シュリガーラ135：
アオムロ、ダツ、パールバックブルー、
グリーンバックゴールド、
サンセットレッド、ブルーコーラル、フルメタルジャケット、グルクン、の8色
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シュリガーラ155 GT SPEC：
アオムロ、グルクン、パールバックブルー、
グリーンバックゴールド、ブルーコーラル、
フルメタルジャケットの6色
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SRG FLAP L：
アオムロ、グルクン、サンセットレッド、
ブルーコーラル、
フルメタルジャケットの5色
ＧＴに限らず秋はベイトのサイズも大きくなるので、
大きいサイズもあると色んな状況に対応しやすいですよ
各アイテム各色1個づつの納品になりますので、お早めに
やっとの思いで釣りに出れました。
今年は計画すれども悪天候が重なり、全く出漁出来ず・・・。
だって、釣り行こうとすると台風やら大風やらその他もろもろの理由で
キャンセルになっちゃうんだもん・・・・・・・
。
もう天気の神様にすがるような思いでした。
熱低連発の最近でしたが、昨日は快晴ベタ凪の非常にすばらしい釣り日和
。
今回お世話になったのは長井新宿港の鈴清丸さん。船長は第八鈴清丸を駆るシゲさん。
今まで長井の船はイロイロ乗ってきましたが、私、今回が初乗船でした。
長井では魚を釣らせる船宿で有名っす。
今回、シマヤのK店長のお誘いを受け、マグロ狙いで出船しました。
さて、マグロのご機嫌はいかがなものか？
お天道様に大漁をお願いっす。
今回のメンバーはK店長、今回がマグロ初挑戦のシマヤさんのお客様S氏・Y氏のお二人、
私の4名。
みなさん気合が入っています。
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ここ数日の状況は相模湾西寄りのエリアが漁場だったようですが
マグロが長井沖でも跳ねるようになり近場も熱いエリアになりつつあること。
このエリア選択も釣果を左右する要因っす。
こればっかりは漁師の勘に頼るしかありません。
船は4時半過ぎに港を出港し、一路南下。
その後、西に進路を向けました。
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海上がベタ凪で異常がなければ、鳥もほとんど飛んでなく、至って平穏な海面っす・・・
一抹の不安が脳裏をよぎります。
相模湾海上クルーズの旅で終ってしまうのか？
夏の相模湾ではよくあるツアーっす。
でも今年の鈴清丸さんは違いました。
釣り人に強い味方「ソナー」を今年から搭載し、
見えないマグロの群れを追いかけることが
可能っす。
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湾央部あたりからちらほらあやしい鳥が見え始めましたが、
魚がベイトを持ち上げるような状況でもなく、しばらく様子見をしてました。
上に出てこないならソナーで魚群を追尾して、魚群の上にルアーを投げ込み
誘い出しで、上に誘き出す作戦に変更っす。
船長の指示で投げるタイミングを図ります。
何回か投げ込んで誘い出しでアクションを付けていたとき、
私のルアーにキハダが反応しました。
フッキングも決まりファイト開始です。
ドラグ8ｋｇでファーストランも10ｍ程度しか走らなかったのでそんなに大きい魚ではなさそうです。
慎重にファイトして無事、ネットイン
28ｋｇのキハダでした。
ルアーはシュリガーラ75 TUNA SPEC サバ
いい仕事します。
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あっ、カメラのレンズに水滴が・・・。
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自分のブログなんでおっきくもう一枚。
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釣り開始早々に一匹ゲットっす。う～ん、なんて効率のいいお仕事なんでしょう。
でも、狙いはこの倍の魚っす。まぁ、幸先良く一匹釣れたのでホッとしました。
タックルはロッドは今年新調した、リップルフィッシャー BIG TUNA 710 JAPAN Special。
フットポンピングでちょっと力を加えると、竿の復元力でグングン魚が浮いてきます。
今回初おろしで第一号の魚を早速上げる事が出来ました。
シュリガーラ75とのマッチングは最高です。飛ぶは動くはファイトが楽だの一石三鳥っす。
リール：ソルティガ6000GT。
ライン：ＰＥ6号 リーダー130lb＋200lbダブルリーダースリーブ仕様。
まだまだ、ソナーにはマグロの魚群が真っ赤に写っています。
魚群の上、目がけてみなさんルアーを投げ込みます。
しばらくすると、S氏が投げるシュリガーラ50 サバカラーにキハダが出ました。
ファーストランで竿が絞り込まれましたが、痛恨のフックオフ。
初めてのマグロの引きに太刀打ち出来ませんでした。これも経験っす。
みんなそうやって経験を積んでいくんです。二度と同じ失敗を繰り返さないように
日々の妄想シミュレーションを積むことが大切です。
なかなかこの魚群はやる気があるみたいっす。
しかし、一匹バラしたことで、群れが警戒しだしたのか、魚群のスピードが上がり、
追尾するのも一苦労みたい。
しばらくして、また魚群をとらえ、今度はY氏の投げるルアーに出ました。
・・・・がっ、これも初めてのマグロに歯が立たずバレてもうた・・・。
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その頃、竜海丸さんでは80ｋｇ級が釣れたという連絡が
俄然、やる気が出てきます。
その後もソナーで追尾を繰り返し、
いるであろうマグロの群れめがけて
何度もルアーを投げ込みます。
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しばらく同じ方法で魚群を狙い撃ちしていると、またしてもＹ氏のルアーにＢＩＧバイト。
今度のは今までとは違いかなりの大きさのマグロがルアーをひったくって行きました。
おそらく50～60ｋｇ級。
ファーストランを耐えてしばらくやり取りしていましたが、
これも途中でフックオフ
。なんとも掛かりどころが悪いっす。
マグロ初めて組の二人は手痛いマグロの洗礼を受けてしまいました。残念っす。
Y氏、反省してます・・・・。（うそ）
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まだまだ、ソナーにはマグロの魚影が写っています。
船長の指示であっちに投げこっち投げを繰り返します。
K店、前、前
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今度は右、右
マグロに翻弄されてます・・・。
ほらほら前にうじゃうじゃいるぞっ
船の周りの水中はマグロだらけ
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日が高くなっても、相変わらず魚群はいっぱいいて、
ときどきベイトを食い上げるような場面もあるんですが、
ルアーには反応しなくなってきました。
キハダのマヤマヤ状態で、ゆっくりと船の前を集団で横切っていく姿を何回もみました。
体を横にして泳ぐ姿が目でもはっきり見えます。
海面直下をモヤモヤマヤマヤと泳ぎ、海が青白く見えます。
ベイトの喰い方もガバッではなくモワッと喰っている感じでまるでイルカがゆっくり背中を出して海面を泳ぐ感じっす。
何を食っているのかとよ～く目を凝らしていると、5センチくらいのトビッコがパラパラと
はじけ飛んでます。この大きさのトビだと遊泳力もないので、ラクラクとパクついています。
打つ手無しって感じっす。
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ルアーが邪魔ですが、一応マグロが背中を出して泳いでます。
船のすぐ側で捕食してます。
でもルアーには喰らいつきません。
そんななか、K店の投げるシュリガーラ75に
一度、バイトがありましたが、フッキングせず。
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目の前にうじゃうじゃとキハダがいるのですが、スイッチが入りきらず、
帰港の時間になりました。
結局、四人で5バイト、4フッキング、3バラシ、1キャッチで終了でした。
あの群れがもしスイッチが入ったらものすごいことになりそうっす。
今年の相模湾、まだまだ大きなキハダが狙えます。
シイラタックルやヒラマサ用では50ｋｇ級は難しいですよ。
タックルは是非マグロ用を準備して臨んでください。
港に戻り、竜海丸さんで上がったキハダを見せてもらいました。
検量の結果、70ｋｇだったそうです。
いつかは釣ってみたいもんっす。
片付けの途中、両手にロッドを何本も持ちながら船を渡っていたらコケて、モモを強打してしまい、打撲で足が痛いっす・・・。
おまけにK店のリールを修理送りに・・・。
う
ん、厄払いは出来てないみたいっす・・・・。
K店長によるレポートはこちらから
ルアーじゃないっすよ・・・。
台風のことっす。南の海上の熱低工場エリアで次から次へと
熱低が出来てます。
台風11号は沖縄のほうにそれて行きましたが、また次の熱低がっ。
とりあえず、今週の釣行には大きな影響はなさそうですが・・・。
風と波の状況がどうなるか？
南西風が強いと魚が浮きにくくなるので、天気図とにらめっこの毎日っす。
ようやく出れそうな感じ・・・。直前まで気が抜けないっすけど・・・。
マグロが高活性であることを祈るばかりっす。
相模湾には去年と同様にデカイいキハダが入ってきました。
70ｋｇ前後のキハダが釣れてますね。
獲物が大きいとワクワク感も倍増っす。
なんとかチャンスをものにしたいっす。
まぁ、出れればの話ですが・・・。
海上から綺麗な朝日が拝めることを願います・・・。
なんだかまた熱低が発生してますね・・・。
天気図を見ると来週の出撃が微妙な感じ・・・。
また台風がやって来ます。最近、冴えてます、こんな類いの予想は
やはり
ブラザー降臨っすか？
エアーガンの手元圧力調整器を新調っす。
今まではコンプレッサー側の調整器でコントロールしてましたが、
中〇製の安物コンプレッサーなので、非常に調整がしづらく、
苦労してました。
今回はガンの下に直接取り付けるものを買って、
コンプレッサー側はある程度、圧の高いエアーに設定して、
手元で丁度いい圧に調整するようにします。
まぁ、ルアーのカラーリングにはエアーガンは使わないので
微妙なコントロールは必要ないって言えば必要なかったんですが、
あまりにもコンプレッサーがアホなんで、頭来て
、付けました。
これで快適な作業ができます。
ずっと模索し続けていた、リアウェイトのステンレス化。
イロイロ、ネットで探し続けていましたが・・・・。
何件かコンタクトとった所にはボッタクリのような値段を吹っかけられた所も
ありましたが、ようやくいいものを見つけました。
まぁ、少し値段は上がっちゃうけど、見た目も綺麗だしいい感じっす。
試しに組んでテストしてきます。
