サンスイさんでリップルフィッシャーの展示会をやっているので行ってみた。
欲しいGTロッドと来年発売されるTUNAロッドを見てきた。
二本ともいい感じのテーパーデザインが出てましたねぇ~。
気に入りました。すぐ注文しよっ
GAME TYPE Cが没収されてしまったので、新しいGTロッドを
手に入れないと来年の釣行に支障をきたすので、
二本とも注文だな、こりゃ。二本で13万オーバーっす・・・。
ルアー沢山売らんと・・・・・・・・・。
サンスイさんでリップルフィッシャーの展示会をやっているので行ってみた。
欲しいGTロッドと来年発売されるTUNAロッドを見てきた。
二本ともいい感じのテーパーデザインが出てましたねぇ~。
気に入りました。すぐ注文しよっ
GAME TYPE Cが没収されてしまったので、新しいGTロッドを
手に入れないと来年の釣行に支障をきたすので、
二本とも注文だな、こりゃ。二本で13万オーバーっす・・・。
ルアー沢山売らんと・・・・・・・・・。
シマヤさん納品分のルアー各種ようやく完成しました。
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シュリガーラ50:マイワシ、カタクチ、トビウオ、
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サバ、サンマ、新色ウルメイイワシの6色
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シュリガーラ135:グルクンの1色
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SRG-FLAP M:マイワシ、カタクチ、トビウオ、サバの4色
近々、納品します。
相変わらず、少量生産っす。お早めに
毎年恒例の秋のヒラメ釣行。
ヒラメは寒ビラメのほうが脂も乗って旨いのですが、寒いの嫌いだし、
寒い中、エサ付けで水に手を突っ込むのがイヤなので毎年寒くなる前の
この時期にヒラメ釣りに行っている軟弱なKZ WORKSっす。
11月5日に銚子エリア・飯岡港の幸丸さんにお邪魔しました。
二年前から行き始めた飯岡漁港。ヒラメ釣りの船宿が多くあり、
いろいろとサービスも行き届いていて、各船宿さんの集客合戦も活発です。
釣行メンバーはカトー、ふじちん、ササキくんと私の4名。
ササキくんはヒラメデビュー戦っす。
飯岡の船宿さんは今年から本格的にマダイの一つテンヤに取り組み始めたおかげで、
午前3時に到着したにも関わらず、駐車場は釣り人の車であふれておりました。
さすが、流行の一つテンヤ。飯岡の船宿さんの釣果は目を見張るものがあります。
自分も今度、飯岡での一つテンヤに挑戦してみようかな
3時に船宿が開くというので、余裕でいい席を確保出来ると思ったが、甘かったっす。
いい座席はほとんど取られてました。
仕方なく、右舷の胴の間に陣取ることに・・・。
ヒラメ船も満員御礼の20名オーバー。
右舷はギュウギュウ詰めの12名っす。(片舷の定員オーバーしてんじゃねぇの?)
何だかおっさんがひとり無理やり入ってきました。しかも俺のとなりに・・・。
こりゃ、お祭り騒ぎになることが目に見えてます。
午前5時すぎ、船は岸壁を離れ、一路銚子沖のポイントを目指してしばらくのクルーズっす。
沖は多少ウネリがあるものの、無風ベタ凪。
50分くらいで最初のポイントに到着。霞のせいもありますが岸が見えません。
かなり沖のポイントのようっす。
水深は30m前後。細かい根と魚礁が点在するエリアのようです。
ここ数日、潮が流れない状況が続いているようですが、この日もかなりの緩潮。
全然船が流れません。船長はピンポイントに根や魚礁を攻める戦法のようで、
仕掛けを下ろしては2~3分で上げさせの繰り返しで、
かなり忙しない釣りに朝からなっています。
おまけにぎゅうぎゅう詰めのおかげで、お祭り騒ぎが多発。
こっちに引っかからなきゃ、あっちに引っかかり、
あっちに引っかからなきゃ、こっちにひっかかり・・・。
全然釣りにならん。お祭り騒ぎと激しい上げ下げでイワシの消耗が激しいっす。
一人20匹の制限があるので、ムダに出来ないんですよ、イワシは。
ヒラメ釣りで一番大事なことは、大きくて活きのいいイワシを付けること。
エサが弱るとアタリも遠のきます。
一時間位すると船中ポツリポツリとアタリやら魚が上がり始めた。
ほ~んとにポツリポツリですが・・・。決して魚の活性があるような状況じゃない。
しかし自分には開始からアタリはなし。
相変わらずのお祭り騒ぎに細かいポイント移動で時間だけが過ぎていく・・・。
開始から二時間、ようやく自分にもガツーンといきなりひったくるようなアタリがあり、何かが掛かった。
前アタリもなくいきなり持って行ったので、イナダかなと思いましたが、
上がってきたのは「そげ」。
とりあえず坊主は無くなったが、ヒラメらしいあたりでは無かったので、なんだか複雑。
あの「食い込むのぉ~?食い込まないのぉ~?」の駆け引きが面白いのに・・・。
行きの車中でソゲはリリースなんて言っていましたが、こんな渋い状況じゃこの一枚で
ヒラメはかなり生命力が強い魚で、桶に海水を張っておけば帰りまで大抵は生きています。
すると時合いなのか隣のおっさんにもアタリが出ている。
そうこうしているうちに俺の仕掛けを巻き込みながら、1kgくらいのヒラメを上げる。
ヒラメ上げたんだから自分の仕掛け切って、お祭りほどいてくれよと思うんだが・・・。
自分の仕掛けを解こうとしているドン臭いおっさんに自分もちょっと切れてます。
魚礁の周りにはイナダが多いのか、おっさんやカトーが釣り上げる。
自分には当たらない。まぁ、イナダは要らないっすけど・・・。
イワシの生簀から取ってきた魚の中に20cmくらいのムロがいたので、
一発大物とばかりに針に掛け、海底に送り込む。
活きのいいムロは海底で暴れまくっている。その感触が穂先に出ている。
するとすぐに穂先を押さえ込む感触が
しかし、ヒラメ独特のガツガツくる感じはない。「のた~」と重たくなっただけで、
何だか変?しばらく竿先で聞いていたが、変化がないので、思い切って竿を立てる。
乗ってるみたいっす。なんだかめちゃくちゃ重いので何かと思ったが、
ドテっ腹に孫針が掛かってヒラメが上がってきた。どおりで重いはず・・・。
ムロを付けた甲斐があったのか1.8kgのヒラメが釣れました。
うん、でもなんか釣った気がしない・・・。
その後も相変わらずのお祭り騒ぎと魚礁との格闘・根掛かり連発で良いとこなし。
打開策もひらめかず・・・、TIME UP。
結局、魚のアタリは釣り上げた2回だけ。
マグロに打ちのめされた心を癒すどころかおっさん・根掛かり・低活性の三拍子に
ますますストレスが溜まったKZ WORKSっす。
もう少し釣れる予定だったんだけども・・・。
かなりの不完全燃焼っす。マグロ戦線以降、負のスパイラルから抜け出せない。
結局、俺ソゲ1枚・1.8kg1っぴ、カトーイナダ1っぴ、ふじちんイナダ1っぴ・ソゲ2枚、
ササキくんソゲ1枚。
懲りずにザブトン級求めてまた行きます・・・。
あっ、釣れたヒラメは天ぷらにしておいしくいただきました。やっぱりヒラメは旨いね
外房のヒラマサが好調っすね。デカマサが上がっています。
K店長はやらかしてしまいましたが・・・。
先週もユーザー様からFLAP Mでいいサイズのヒラマサを獲ったと報告がありました。
アングラー:丹 一成様
10月30日 大原港
山正丸にて
ヒラマサ 12.8kg
ルアー:SRG-FLAP M
ワカシカラー
ロッド:マングローブスタジオ ブラックヘラクレス BKH-704
PE5号 ナイロンリーダー100lb
コメント:その日は満船で釣座は大艫から三番目。アクションをつけるロッドの振り幅も限られている状況でしたが水カミ良くヒラを打ってアピールしていたと思います。若干荒れ気味だったので丁寧にアクションさせるつもりで使いました。
外房スタイルでのロッド選択とルアーとのマッチィングによる戦略でみごと難航不落の外房ヒラマサを攻略しましたね。
外房での10kgオーバーうらやましいっす。
丹さん、おめでとうございます。
地元ではシュリガーラ35を使っていろいろおいしい思いをしてるそうです。
またのご報告お待ちしております