先日の釣行でテンヤをしているときの事・・・。
一つテンヤの常連と言えばウマヅラハギ。
こいつは針掛かりせずにエサをついばんで、あっという間に
テンヤを丸裸にしてしまうんですが、結構アタリというか
「あっ、ウマがエサをついばんでる」という感触が分かるんです。
実際、朝のうちウマが釣れた時間帯はウマのアタリを感じ取って、
針に掛けることに成功していたんですが、
後半の時間帯は気配を感じることが出来ず、
エサが全くなくなっていることがほとんどでした。
今、考えると、ウマでは無く、ブタ(河豚)系が犯人だったかもしれないと・・・・。
確かにショウサイフグなんかはかなりアタリが繊細ですから、
50~60mの水深でアタリを取るには結構難しいことなのかなぁ~~?
昔、東京湾の湾フグの竿を開発するのに何度かやったことがあるが
そのときは水深10~20m位だったような?
しっかし、ほんとアタリが出ないんですよね・・・・・・・。
竿を動かさず、じっとラインを張って、アタリを出すことに集中しても
全く感じ取れず、巻き上げてくるとテンヤに全くエサが残ってなく、丸裸。
完全にカモにされた感じでムカツクことこの上ない感じっす・・・。
ここに来て、川津のエリアは鯛の釣果が上がってきてますねぇ・・・。
納得いかねぇからもう一回行こうかな・・・?
ヒラマサも釣れてるねぇ~~~。
全部釣りてぇ~なぁ~・・・・・・・。