シュリガーラ50、75、90の欠品していたカラーを
今週中に川崎シマヤさんに納品します。
50のマイワシ、サンマ、カタクチ、フルメタルMAX、
75のマイワシ、サンマ、トビウオ、ブルーバック、
90のトビウオ、サンマ、ブルーバック、フルメタルMAX
です。相変わらず少量なのでお早めに
結果から書きます・・・。
800gいっぴの惨敗に等しい釣果っす・・・・・・・・・・。
釣行記にもならん。
まず朝一からふじちんの「道具わすれた」発言を皮切りに、
沖に出て30分で船長が「仲間の船がひっくり返ったので救助に行きます」という展開になり、
釣り再開後は、超スーパー激流二枚潮で水深50mを12号のカブラで底立ち取れず、
全く釣りが成立しない展開に船上はお通夜のような空気が立ち込める・・・。
10時ごろまでピクリともせず、外道のアタリすら皆無の状態に
釣りに来たこと自体を後悔し始める・・・。
10時を過ぎた頃、激流だった二枚潮が若干緩みかけた頃、
隣で釣りしてた「むろやん」がキロUPと花鯛を立て続けにあげた。
自分にも明確なアタリがないまま、根掛かりしたのか、
のた~と重たくなったので竿をあおるとクンクンと
生命感のあるお魚さんからの返答が。
全然引かないのでウマか小っさい根魚だろうと思ったらマダイでした。
その後は何もなくTIMEUP。
帰ってきて他の船宿の釣果を調べると・・・・・・、
大鯛マンモス炸裂の大鯛祭りが開催されてました。
会場間違えてたんだね、ようは
納得いかねぇ。また行こうかな?懲りずに・・・・。
今年初の真夏日・・・。
ツラい季節がやって来ました。
研磨作業が地獄の作業と化す季節っす。
一個研磨しただけでもう汗だくっす
三日前からずっと研磨作業とShapingで腕と手がだるいっす。
やっぱり今年は機械導入しようかなぁ?
粉塵とか置く場所とかイロイロ問題があるから
大型(と言っても卓上ですが・・・)のベルトサンダーは敬遠してきたんだけど
作業の効率化を考えると断然必要っす・・・。
新しい機械を導入するときって本当にその機械で
効率的に作業性が向上するか、やってみないと判らない部分もあるので
けっこうドキドキなんです。決して安い買い物ではないので・・・。
試す機会があればいいんだけど、なかなかそんな機会はありませんから・・・。
買ってみたところで、「この機械ダメじゃん」みたいなこともあるので
設備投資って意外と悩むところなんす。
悩み多きお年頃っす・・・。
プロショップMOGIさんにシュリガーラ75、90のカタクチ
シュリガーラ115のマイワシ、グルクン、ブラックアルマイト、
ブルーバック、フルメタルジャケット、
SRG-FLAP Lのサンセットレッド、ブラックアルマイトを納品しました。
写真撮り忘れちった。ショップのブログにUPされるかな?
伊豆方面のマグロ狙いにお一つ如何っすか?
さぁ、釣行最終日っす。
昨晩は島影にもかかわらず、波がポチャポチャとあり、朝から船酔いぎみっす。
風もかなり強くなってきました。
朝ごはんはおなかにやさしい「ゆし豆腐とベーコンほうれん草炒めと卵かけごはん」。
自分はとりあえず体調回復の為、ご飯食べて寝に入りました。
船もアンカーを上げて、最初のポイントに・・・。
一時間位経ったでしょうか?
次に起きたのは、「ヒット」の声とともにエンジンスタートの音と
みんながバタバタと走り回る音でした。
自分も慌ててカメラを片手に船室から飛び出し、誰がヒットさせたか確認します。
ミヨシでファイトしてるのは、まだGT未体験のマチルダさん。 (逆光で色飛んでます)
かなり浅い根際でヒットさせたようで、ツグミ船長もフォローを入れて、
みんなもバックアップしています。
運よくGTが深みに走っていき、なんとかランディングに成功。
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魚を傷つけない為の「儀式」っす。
朝一に釣れると何気に寒いっす。
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ファーストGT16kg。おめでとうございます。
ルアーは渋いマギーのポッパーっす。
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自分も体調が回復し、そろそろ本気出さないとまずい状況っす。
「癒される釣り」を封印し、ひたすらルアーを投げます。
雰囲気的には魚が出てきても良さそうな状況ですが、
なかなかGTからのコンタクトがありません。
ポイントをイロイロと変え、アプローチをします。
マチルダさんのヒットから一時間半、潮も止まりかけてきました。
まだ若干流れてる曽根に移動し、キャストを繰り返します。
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そろそろ心も折れかけていた時(早いっす)、自分の投げていたシュリガーラ135に
下から突き上げるように水柱があがりました。良い出方をしました。
フッキングも決まり、ファーストランで竿が絞り込まれます。
ツグミ船長のフォローも完璧でGTはすぐ浮いてきました。
ヒットルアーはシュリガーラ135 ワフーカラー。
川崎のシマヤ釣具さんと
寄宮フィッシングセンターさん、
プロショップMOGIさんで発売中っす。
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やっぱりなんか持ってる俺
なんとかお仕事になりました。
やっぱり撮りなれた方の写真は違います。
上屋敷さん撮影ありがとうございます。完璧っす。
さぁ、これで肩の荷も降りたので、こころおきなく「癒される釣り」に集中できます。
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しばらく休んだ後、本命狙いのエビちゃんをつけてテンヤを投入。
綺麗な色のオジサンっす。初めて釣りました。
綺麗なので写真を撮りました。
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両舷あわせてウン百万円のタックル。
ちなみにわたしはソルティガ派っす。
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このあとは残念ながら、GTを手にすることは出来ませんでした。
本当に厳しい状況でした。
夕方五時、那覇北マリーナに帰港。
全日程3日間が全て終了しました。
お疲れ様でした。
ツグミ船長にクルーのまさみちゃん、
ほんとにお世話になりました。
釣行二日目。
昨夜、一人夜中の一時半頃まで釣りをしていたにもかかわらず、4時半頃に目が覚めた。
なんだか寝付けないっす。
夜釣りではグローのBMマグナム4oz(なつかし~)でギンガメとカマスが入れ食いでした。
でも最後には持ってきたBMマグナムが全部切られてしまいました。
ツグミ船長が泳がせで大物を掛けたようだけど、何もできずラインをぶち切られたみたい。
早速、朝のご挨拶とばかりに超ライトなタックル(PE0.8)でジグを落とす。
すると一投目でズシッと竿先が海面に刺さる。猛烈な引きを何とか耐えて、
上げてくると、スレがかりのイソンボ1.5kg位。
ぺにゃんぺにゃんなタックルなのでえらい引きました。
朝のウォーミングUPもそこそこに、船はアンカーを上げて一路、西に進路をとります。
しばらく走ると鳥がベイトを追って飛んでいるのが見えます。
よく見るとカツオがボイルしてる。
ここぞとばかりにみなさん食材確保に目を輝かせます。
すると手塚さんがポッパーでスマを釣り上げる。(すみません。写真がありません)
しばらく投げるが微妙な距離を保ちつつ、射程距離外でボイルする群れを捉えきれず、
結局一匹しか釣れません。まぁ一匹で十分おかずになるのでいいですけど・・・。
「ツグミ船長があのスマを喰っているGTがいるはずだから・・・」というので
しばらく流すラインを変えながら攻めるがGTからの反応はありません。
とりあえず、魚の反応を見るためにグルクンを
泳がせます。
するとすぐ反応がでました。マチルダさんの流していた竿にブルブルとアタリが出ています。
はじめてのおつかいではなく、はじめての泳がせにあちらこちらから「あーしろ、こーしろ」とヤジが飛びます。
途中サメに喰われそうになりましたが、
なんとか釣れました。
マチルダさんおめでとうございま~す。
うん、なんだか鳩が豆鉄砲食らったような目をしたイソンボっす。釣った本人もビックリなら釣られたイソンボもビックリしてるのでしょうか?
(YOU TUBEにHDで動画UPしたら4時間かかりました(爆)。かかりすぎっす)
その後、GTからのコンタクトがないので
気分転換にカンパチ狙いで80mから150mラインをジギングで探ります。
すると荻さんとマチルダさんがカンパティーノを連発します。
自分も上屋敷さんにワイプアウトを借り、シャクりますが、当たらん。
マチルダさんはワイプで連発してるのに、俺には当たらん。
たぶん竿のせいです・・・、腕のせいではありません。
釣りに夢中で写真を撮ってまへん、すいません。
この後はポイントをイロイロ変えながら、アプローチしましたが、ツムブリを
上げただけでGTは釣れず・・・。こんなにGTのバイトがないのも珍しいっす。
たぶん、産卵で口を使わないのかな?ほんとのことは分かりませんが・・・。
自分はというと仕入れ係を勝手に襲名し、テンヤで一鮮満の仕入れに総力を結集しミーバイ確保に全神経を集中。
一鮮満は寄宮さんがやっている居酒屋っす。釣った魚を持ち込んで宴会もできるのでいいですよ
そんな感じで散々テンヤで雑魚を釣って今日も満足っす(いつしかGTが外道になってます・・・。)
本日の停泊地は慶良間の屋嘉比島。予報通り、夕方にはかなり風が強くなってきました。
本日も各種お祭りが開催されるかと思いきや、トビウオ祭りは中止のようで射程距離に
トビウオさんがやってきません。
カマス祭りは予定通りの開催ですが、ギンガメ祭りは中止のようっす。
本日はそうそうに寝に入りました。(っと言っても最後まで起きてましたが・・・)
最終日はドラマが待っているか?
その③につづく・・・。
6/3~6/5の日程で、マングローブスタジオ代表、上屋敷氏(上屋敷氏ブログ)主催の
寄宮巨鯵ツアー2011に参加してきました。
毎年参加希望者が殺到し、今年は前後半の二回戦でのツアー開催っす。
後半組のメンバーは6名。上屋敷さん、荻原さん、手塚さん、町田さん、他1名、私。
上屋敷さんとは久しぶりの釣りっす。7~8年ぶりかな?
(以前は同じ会社の社員としてイロイロお世話になりました。今回もかな~りイロイロとお世話になりました。)
荻原さん以外の他の方とは初めてっす。よろしくお願いしま~す。
前半組は5/30~6/1の台風一過の沖縄で、
あの巨魚の巣窟「硫黄鳥島」での熱いバトルを繰り広げ、
いい結果を残してきました。
後半組のメンバーも弥が上にも期待が高まります。
しか~し、前日に打ち合わせと所用で寄宮さんに行くと、
期待を打ち砕くツグミ船長からの一言「硫黄には行けんやろ」。
なんでも最終日にかけて風が強くなるようで、とりあえず初日は
伊江島まで上がって、様子見ることになりました。
釣りする前から暗雲立ち込める今回のツアーっす。
ホテルにチェックインを済ませ、
先乗りの方々と顔合わせを兼ねての呑み会へ・・・。
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翌朝、出発時に港に見送りに来てくれていた、APOさん。
(リンク貼らせてもらいました。)
釣果抜群のAPOON が有名っす。
前日の呑み会で自分は初めてお会いしました。
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港に着いて用意をし始めると雨が降ってきました。
用意が終わると雨が止みます。
やっぱりふだんの誰かの行いが悪いかも・・・。誰?俺?
サクサクっと準備も終わり、北部へ向けて出港っす。
二時間後、伊江島沖に到着。
前半組も最初のポイントは伊江島沖だったようで、
魚の反応も上々だったようなので伊江島沖からスタートします。
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皆さん一斉に思い思いのルアーを投げます。
操舵室の前のお立ち台でキャストしていた
荻原さんのポッパーがベイトボールの手前を
いい感じに泳いでいくと「ドカンッ」とバイト
着いて数分、一投目でヒットっす。
さすがベテランです。落ち着いたファイトで
いきなりデカいっす
仕事速すぎます。
船上実測で40kg。
いきなりのデカバンっす。
マングローブスタジオのプロトのポッパーで
荻原さん、おめでとうございます。(うらやましぃ~)
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一気に船上が活気づきます。いきなりこんなのを見せ付けられるとは・・・。
しばらくポイントを流しますが、最初の反応とはうらはらにまったりモードが続きます。
魚からの反応がありません。
沖に海上保安庁の船がなんだかグルグル走りまわってます。
あまりにも辺りを走り回るので、どんどんポイントが潰れていきます。
「ふざけんなぁ」と叫びつつ、伊江島沖を諦め、粟国島に走りました。
太陽が西に傾きかけた頃、粟国島が見えて来ました。
ナント、ダイビング船でイッパイっす。釣りするスペースがありまへん。
仕方なく渡名喜に向かうことに・・・。
渡名喜水道の北側の渡名喜島寄りで釣りを再開。
少しすると今度は米軍のヘリがなんだか、低空で威嚇してきます。
射爆場で訓練でも行っているのか?
少し遠めにポイントをずらし流し始めると、またヘリが引き返してきて
「どっか行け」と言わんばかりの低空飛行っす。
またしても、追いやられるようにポイント変えで、
渡名喜の東のスリットのあるポイントに来ました。
この頃になると自分はGTをあきらめ、「テンヤDEタマン」狙いっす。
テンヤにエビをつけて落とすと面白いようにハタ系の魚やハギ系の魚が釣れます。
「癒される~~~~っ」とばかりに雑魚を虐めます。
しかし、タマンが釣れません。暗くなるとテンヤでもアタリが遠のきます。
早々にテンヤも諦めました。
夜は船上BBQとビールに焼酎で大騒ぎっす。
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初日、自分はGTノーバイト。
テンヤで癒されてました。
テンヤは裏切りません。
いつでもどこでも遊んでくれますモンガラくんとミーバイくんがっ
いいお友達っす。
そんなこんなで夜も更けて行き、トビウオ祭りにギンガメ祭りとカマス祭りが開催され、
自分はひとりで夜中遅くまで釣れる魚を虐めていました。
初日は本命GTが一本とちょっと寂しい結果で写真も少ないっす。すいません
その②につづく・・・。
片付けに追われてます。
なんだか微妙に船酔いが残っているのか、
飛行機に酔ったのか、ムカムカするのと、
頭がクラクラするので、沖縄釣行の模様は
明日にします・・・。
あ気持ち悪。
巨鯵ツアー前半組の釣果がツグミ船長から大量に送られてきた。
みんないい笑顔で写ってます。釣果上々のようっす。
自分は明日沖縄入り、明後日から洋上に浮かびます。
みんなの写真のバックに写る赤っ茶けた、
巨魚の巣窟に想いを馳せながら、
今日も研磨作業っす。
早く現実逃避したい・・・。