新規お取り扱い店のご案内です。
東京都調布市に小平商店様が5月1日にオープンします。
このお店、Ｋ店こと小平氏が独立してオープンさせる
ルアー専門店になります。
彼とは18年の付き合いになりますが、
満を持しての新たな船出となりますね。
まぁ、今までいろんな出来事をお互い見てきました。
私も微力ながら納品という形で持ちつ持たれつの協力をさせていただきます。
他のお店では試せないこともやっていこうかな・・・（笑）。
まずは、シュリガーラNeo 60 K店CUSTOM Ver.2?から納品です。
今までの腹のアルミ貼りと側面アルミのスリック仕様にプラスして
視認性を高めるためにアゴをオレンジに塗った小平商店様限定バージョンです。
みなさん、よろしくお願い致します。
あっ、相変わらずの少量生産です。
欲しい方はお早目に
お久しぶりの投稿です。
すみません、放置プレーでした。
沖縄行ってきましたが、
みんなの期待を裏切らない？
お決まりの撃沈でした・・・・
。
今回もいつもの沖縄・・・。
異常なしって感じでしたね。
まぁ、厳しい海域になってきたなぁという印象です。
イロイロとプロトのルアーのスイムチェックや
今、システムとして流行っているツインフックの検証などを行いました。
このツインフックシステム、
今回使ってみて、気を付けなければならない点が見えました。
まず、フックの方向が
このように抱き合わせた状態にないとルアーの泳ぎが悪くなること。
投げると、このようになることがあるけど
明らかにルアーの泳ぎが悪くなる。
収縮チューブを被せて
アイの方向を一定にする工夫をしたが・・・
写真の位置（一重リングの半分まで）で収縮チューブをカットすると
水分を吸って収縮チューブがフヤけるのとアシストラインも
水分を含んで柔らかくなるのか
抱き合わせたフックが一方向を向くことが多々あった。
改良版は一重リングを全部覆って、
動かないようにしてみた。
ちょっと面倒ですけどね・・・。
フッキングの良し悪しやファイトのやり易さ、バラシにくさなどは
魚掛けてないから解っかりませ～～～ん。
またこれで検証してみます。
夏のシイラシーズンに向けて
シイラ用ポッパーを作ります。
最近はキハダの影にすっかり鳴りを潜めている相模湾シイラですが
オフショアの釣りに何かと重宝するサイズのウッド製ポッパーというものが
あまりないので、今年は作りたいと思います。
実はKZ WORKSを始めたシーズンに一回だけ作ったことのあるものの
復刻版なのですが、
素材の見直しと多少の形状変更、ウェイトのSUS化でリニューアルしたいと思います。
１３０mm、約55g、1.6mm貫通ワイヤー、SUSウェイト仕様。
沖縄のパヤオではキメジが入れ食いです、こんなサイズのポッパー。
使えると思いますよ。
お次も今進めている企画。
S字ダイビング系のポッパー
ヒラマサ・マグロ用に約175mm、60g。
ＧＴ用に約200mm、105g。
今月の沖縄遠征でイロイロ試してきます。
