近日中にシマヤさんに出荷で~~す。
シュリガーラ35:マイワシ、カタクチ、トビウオ、ブルーバックの4色。
FLAP M:マイワシ、ワカシ、トビウオ、ブルーバックの4色。
今年の相模湾はシイラのアタリ年みたいですね。
良型のシイラがよく釣れてます。
オフショアの入門に最適なシイラ。
ラインシステムの作り方から誘い・バイトからのフッキングまで勉強になります。
自分もオフショア始めた頃は夏のシーズンは毎週のように
先日、久しぶりにシイラを釣りましたが、あのバイトの仕方やジャンプを繰り返すファイトはやっぱり面白いっすね。
初心に帰って真剣にシイラ狙うのもいいかもね。
一口サイズのシュリガーラ35が活躍しそうっす。
お待たせしました。
お問い合わせの多かったシュリガーラ155 GT SPECが
ようやく完成しました。
近日中にシマヤさん、プロショップMOGIさんに出荷します。
シマヤさん納品カラー:ブルーバック、グルクン、ブラックアルマイト、
イエローバックストライプド、ワフー、パールバックブルーの6色
MOGIさん納品カラー:ブルーバック、グルクン、ブラックアルマイト、
アトラクティブピンク、サンセットレッドの5色
自重:約155g(天然素材の為前後します)
適合フック:DECOY SW BIG7/0
GTスペシャル6/0
ガマカツGTレコーダー6/0
GTエキスパートアングラーの皆さん、秋の遠征に向けて一本どうでしょうか?
相変わらず少量です。お早めに
いやぁ~~~、暑かった。
7月14日、シマヤのK店長のお誘いで東伊豆からマグロ狙いに行ってきた
昨日は快晴、べた凪。風は適度にあって絶好のマグロ日和でしたが・・・。
結果は見事、玉砕っす。
まぁ、こんなもんっす、釣り人の浪漫「マグロ釣り」は
今回、お世話になったのは、伊東港のよしゆき丸さん。
はじめての乗船っす。
港をまだ薄暗い朝4時過ぎに出船。
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赤く染まる水平線。
今日も「アツく」なりそうっす。
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航程1時間半のクルージングっす。
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都会の暮らしでは見れない光景っす。
「今日は釣れますように・・・」
密かに神頼みっす。
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皆でマグロの跳ねを探します。
今回のメンバーはシマヤさんの常連さん3名とK店長と私の5名。
やっぱりチャーターでこのくらいの人数でするゲームがいいっす。
ギュウギュウ詰めの乗り合いはトラブルも多いいから自分は好みまへん。
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この日ははっきりした潮目が幾重にも連なっていて、
潮がガンガン流れてます。
朝一に跳ねが見られると思ったのですが、
なかなか見られず、鳥もほとんどいない状況に
とりあえず、潮目に向かって流しながらキャストしていきます。
潮目の波立っている所と静かな所の境目に
溜まっていて、そのラインにルアーをキャストすると
ものすごい勢いでルアーにアタックしてきます。
マグロも跳ねないので皆さん、シイラゲームに浮気してます。
マグロタックルで瞬殺なのでシイラが船上で大暴れ。
写真どころではありません。
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今の大島のマグロはトビウオをベイトにしているので
跳ねも単発。非常に難しい状況です。
一度だけ、鳥が固まり、射程圏内でデカいマグロが跳ねた。
すかさずルアーを打ち込むが爆発せず・・・。
この日のチャンスはこの一度きりでした。
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あまりにもマグロが跳ねないので頭来て、シイラを虐めることに・・・。
シイラタックルで真剣にやればかなり楽しめると思う。
マグロ狙いのデカいルアーにも猛烈アタックしてきます。
自分もシュリガーラ75で二本グッドサイズの
ラ~シ~を
魚の写真がないのも寂しいので、
暴れるシイラをねじ伏せて、何とか撮影
船長は12時過ぎにもまたチャンスが来ると言ってましたがこの日はチャンス訪れず・・・。
ほんと厳しい一日でした。
船長曰く、昨日と打って変わって、潮の状況が良くなった。
去年のマグロフィーバーの時の潮の状況になってきたと言っていました。
もしかしたら、これからが本番かも・・・。
また懲りずに行きますよ、マグロ退治に・・・。
渋い状況が続いてますが・・・、出撃してきます。
玉砕覚悟っす。
エサではポツポツ釣れてますが、投げるチャンスがあれば・・・。
まっ、釣れないのが当たり前、釣れれば儲けもんのこの釣り。
0か100か
魚の状況をじっくり観察してきます。
去年の春からテストしていて、ちょっとサスペンドしていた企画。
あまりウェイトの細分化はしたくなかったので、135と165の間のサイズは商品化するのは止めようと思っていた。
しかし、去年作ったプロトをベースに試行錯誤した結果、使えそうな感じに仕上がったので、
今年の沖縄遠征で使ってみた所、かなり良い感触を得ることが出来た。
「Srgalah165から-10gで何が違うの?」と思う方もいると思いますが、
Srgalah 165と全長は同寸で、ボディを若干シェイプすることによって、
S字のアクションをよりシャープに出せるようにした。
Srgalah165はボディ側面の面積が広い分、水の抵抗を受けるので、
Srgalah135などよりもロッドアクションを強めにしないと少し「たるい」の動きになってしまう。
165のコンセプトは大きい着水音で深みに潜むGTにアピールし、ルアーの存在を気づかせる。
ファットなボディによって浮力をかせぎ、水面に「ポコッ」と浮き上がる動きが大型魚に追われて
水面に飛び出るベイトを演出し、捕食のスイッチを入れ、バイトのタイミングを作りだす。
Srgalah165の使い方は比較的短いストロークでダイブさせ浮かす。ナブラの中に打ち込んだり、
ベイトボールに打ち込んだり、見えてる沈み根を攻めたり、地形が把握出来ている深場のポイントなど、
どちらかというとピンポイントの攻略に使用することが多い。
しかし、沖縄などで攻めることの多い、「水深のある沖の沈み根が連続するポイント」などを探る場合、
私はあまりポーズなどは使わず、かなり早いピッチで連続ジャークして魚を誘う。
早いピッチで探る場合、水の抵抗を受ける165は少しシンドイ。
そこで、もうチョイ楽に引けるサイズと思って開発を進めてきた。
開発コンセプトは一日FULLに投げ続けられて楽にジャークできること。
名称にもあえて「GT SPEC」といれてみた。(他魚種にも当然使えますが・・・)
GT狙いのエキスパートに使ってもらいたいという願いを込めて・・・。
シュリガーラはマグロやヒラマサのGAMEにも威力を発揮しますが、やっぱりシュリガーラの開発の原点はGTなんです。
「GTをもっと釣りたい」、その思いが形となって「シュリガーラ」が生まれた。
皆さんに使って頂いて、少しずつ結果として現れ始め、反響がだんだん聞こえ始めてきた。
その期待にどれだけ応えられるか?
正念場のKZ WORKSっす。