シーパラで見たジンベエザメ。
このたび連れが合流してペアになったそうな。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/101125/chb1011252238018-n1.htm
千葉の海でペアで定置網にかかり、雄の個体だけ
胎生の魚みたいなので、赤ちゃん見てみたいっすね。50cmくらいかな?まぁ、繁殖はむずかしいと思いますが・・・。
フカヒレは最高級みたいっす。だから乱獲されてレッドリスト入りです。
じんべーさんもつらいっすね。
今では、他の素材にとって代わって、国内では一社だけ、浅原硝子製造所という所が
唯一製造しているみたいです。
この写真は今年の四月に沖縄に行ったとき、寄宮3号艇のマサミ船長が大海原に
浮いていたものを回収してきたもの。やっぱり貴重なもののようでお店に
飾ると言っていました。これ位の大きさ(30cmくらい)になるとコレクターの間では
ウン万円するみたいっす。レトロな感じがいいっすね~。
でも、お店だからいいかもしれないけど、部屋に飾ったら
「何コレ?」って言われそうっす。
シュリガーラのS字アクションとは違う
パタパタとヒラ打ちのアクションを狙ったSRG-FLAP。
浮き姿勢も斜めにすることでポーズ時のバイトでもミスバイトを軽減し、
フッキングに持ち込むことできます。
</object>
YouTube: SRG-FLAPのアクションその1
</object>
YouTube: SRG-FLAPのアクションその2
</object>
YouTube: SRG-FLAPのアクションその3
ただいま、発売中のサイズはM(18cm)のワンサイズのみですがGT用のLサイズ(22cm)を鋭意開発中です。プロトではかなり良い手ごたえを感じていますので
引き続き、微調整を繰り返して、来年の春にデビューできるように開発を進めて参ります。
ご期待ください。
本日はマダイ釣り。
大原港 富士丸で一つテンヤに出陣。
結果は800g頭に釣れども釣れども鯛飯、麦飯サイズ・・・。
途中、ホースアタックの猛攻に心が折れそうになったが結局12匹の釣果でした。
しかしあまりの小さいサイズのオンパレードに
釣っては逃がし釣っては逃がしで、写真も撮りませんでした。
鯛飯サイズの写真をとってもなんだか虚しいっす。
800gが一匹目に釣れて、もう少しいいサイズで写真を撮ろうと思ったのが間違い。
あとはサイズアップならず、800gも死んだ色になってしまった・・・。
横着せずに800gでニコパチ撮っていればブログにものせれたのにね。
ちょっと失敗っす。
本日のパターンはフォールでのアタリをいかに捉えるかがキモでした。
ベタ底ではアタリが出なかった。
狙った水深は20m~30mでテンヤのサイズは4号メインで潮が早いポイントは
6号を使用。
アタリが出るリフト&フォールのパターンをつかむことが釣果を左右するポイントでした。
やっぱりシャクリあげてからフォールする際はティップにテンヤの荷重をかけながら
いかに自然にフォールさせるかが大切です。
フリーフォールではマダイがテンヤを咥えた一瞬のアタリを取ることは難しい。
私の使用しているSHIMANO 炎月一つテンヤマダイのティップは
このようなフォールのアタリを取る抜群の感度とテンヤの細かな操作性を
両立させたロッドでなかなかの優れものです。
価格もそこそこ安いですからね。
新調したレアニウムも良かった。やっぱり最近のリールはすばらしぃ。
今まで惨敗続きの一つテンヤマダイでしたが、
今日の釣行で長いトンネルを抜け出せた感じです。
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≪使用タックル≫
ロッド:SHIMANO 炎月 一つテンヤマダイ 240MH
リール:SHIMANO レアニウム C3000
PE:0.8号
リーダー:フロロ2号5m
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※2018年5月追記。
シュリガーラとその他のKZ WORKSのルアーの適合フックは
ホームページのルアーアイテムのページでもご確認いただけます。
フックはあくまで参考ですので釣り場の状況などを考慮して
アングラー自身の判断で、アレンジをしてください。
この記事を書いた2010年当時、全国の釣り具屋さんで誰でも手に入れられるフックということで
OWNER社のスティンガートレブルで合わせていました。
今現在フックの種類も増え、比較的数種類のフックが容易に手に入るようになったので
私自身はDECOYのYS-82やシャウトのカーブポイントトレブルを主体に使っています。
理由はフック形状との相性からルアーへのダメージがST-66よりも少なく、
コーティングの剥がれが少ないように思います。
DECOY Y-S82はST-66に比べてワンランク大きい品番を合わせてください。
Gamakatsu社のGTレコーダーは軸が太くフックの自重が重いと思われるので、
合わせるのであれば小さめの品番を合わせてください。
シュリガーラ40 TUNA SPEC:DECOY YS-82 2/0、シャウト カーブポイントトレブル31 1/0
シュリガーラ50 TUNA SPEC:DECOY YS-82 2/0、シャウト カーブポイントトレブル31 1/0
シュリガーラ75 TUNA SPEC:DECOY YS-82 3/0、シャウト カーブポイントトレブル31 2/0
シュリガーラ90 TUNA SPEC:DECOY YS-82 4/0、シャウト カーブポイントトレブル31 3/0
シュリガーラ115にDECOY YS-82 5/0、シャウトカーブポイントトレブル31の4/0
シュリガーラ130 GT SPECはGTレコーダーの5/0
シャウトカーブポイントトレブル31の5/0。
シュリガーラ155 GT SPECはGTレコーダーの6/0、
シャウトカーブポイントトレブル31の6/0。
また、スイベルなどの接続金具の装着は頭が重たくなり動きに影響が出るので
お勧めしません。
一重リング+スプリットリングか、スリーブを使ってのWリーダーに保護チューブを被せて
スプリットリングでの接続をお勧めします。