シュリガーラとは違うヒラ打ちアクションのＳＲＧ－ＦＬＡＰ。
ボディを扁平にすることでパタパタとヒラを打つアクションが可能となり、側面のアルミのフラッシュでアピールします。
浮き姿勢を斜めにすることで垂直浮きのルアーの欠点であるポーズ時のミスバイトを軽減します。
SRG-FLAP L 自重：約125ｇ（天然素材の為、自重は前後します）
適合フック：GTスペシャル6/0、カーブポイントトレブル5/0
水面が荒れ気味の場合、転がり防止にリアのフックをワンランク大きくすることも有効です。
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YouTube: SRG-FLAP Lのアクション
ＧＷ突入ですね。海の状態はどうなんでしょう？
そろそろ乗っ込みマダイがいいはずなんだけど、水温低下で一つテンヤの釣果も芳しくないっす。
でも、一たび水温上昇すれば爆発の予感が漂ってます・・・。
さて、先日の沖縄釣行でそのポテンシャルを見せつけたNEWルアー「SRG-FLAP L」
いよいよ発売です。近日中にシマヤさんに出荷です。
ＧＷ遠征用にもう少し早く発売できればよかったですが・・・、すみません
。
カラーはフルメタルジャケット、ブルーバック、ワフー、グルクン、
新色のイエローバックストライプドです。
ＧＴのベストシーズンはこれからっす。５月、６月の釣行に是非、一つ。
シュリガーラとは違うＦＬＡＰ効果を体感してください。
相変わらず、少量っす。お早めに
。
出荷間近っす。Srgalah135が完成です。
新色のイエローバックストライプドを含めた４色。
ブラックアルマイト、沖縄でもＧＭ
に大人気だったアトラクティブピンク、
アトラクティブオレンジと今回はアピール系のカラーでまとめました。
近々、シマヤさんに出荷っす。
シマヤさんは通販も全国配送料一律￥500とお安くなってますので、
遠方の方は通販でのご購入をお勧めします
。
よろしくお願いしま～す。
先日の沖縄釣行で、使用したロッド、SHIMANO GAME TYPE C S80BG-M。
オフショアキャスティングロッドとしてGT マグロ 超大型青物に対応しているロッドです。
二日間、投げ倒しました。
自重377ｇ、ルアーウェイト200ｇ（フック除く）、適合ラインPE８号。
TOPガイドMNST#12、バットガイドMNSG#40。
キャストフィーリングはテイクバックでしっかりルアーの重みを
乗せられるティップとそこからのロッドの曲がりが曲がり過ぎないことと、
ティップの適度な軟らかさにもかかわらず、キャスト時のティップのブレが
ハイパワーＸ構造によって抑制されていることで、ルアーの弾道が安定する。
魚を掛けてからは、キャストフィーリングから、少し軟らかくて、
魚が浮きづらいかなと思いましたが、実際掛けるとそんなことは無く、
フットポンピングで強引に浮かしにかかっても、バット部がのされることなく
トルクが感じられるフィーリング。
自分が感じたところでは思いっきり振りかぶってのキャストは、
ルアー＋フックで200ｇくらいまでが振り切れる限界かも・・・（個人差はあるとあると思います。）
これ以上のウェイトはふんわりキャスト気味になる感じ・・・。
振り抜けないとライントラブルの元になるので、
これ以上のルアーを使う場合はもうワンランク上の硬さが必要になるかも・・・。
二日間投げ倒しましたが、377ｇの自重はやはりアドバンテージになりました。
ほとんど疲れることはなかったです。
沖縄でメインに使用した「SRG-FLAP L」には
ベストマッチでした。
穂先の柔軟さがルアーの左右にクネる動きに
追従し動きを妨げないで非常に使いやすかった。
写真は7.5ｋｇのウェイトをさげたベンディングカーブ。
バット部分はまだまだ余力を残している状態です。
改良するとすれば、TOPガイドと#1ガイドを
12番から16番に変えたほうがキャスト時のラインの抜けが良くなると思う・・・。
キャスト時のラインがガイドに当たる音が少し気になった。
自分は摩擦系のノットは使わないので、摩擦系ノットを使うアングラーは気にならないところかもしれない。
コストパフォーマンスも抜群で、ジャークベイト用として使える一本だと思います。
高くて良いロッドはたくさんありますが、安くて良いロッドはなかなかないっす。
お勧めできる一本です。
那覇北マリーナに戻り、日曜の夜の便で戻るメンバーは
船でシャワーを浴び、慌しく後片付けをし、
バタバタと那覇空港に向けて去っていきました。
自分とむろやんはゆっくり月曜の便で帰るので、
港で船長とビール片手に談笑っす。
しばらくしてホテルに戻り、シャワーを浴びて、後片付けをした後、
ムロやんと「お疲れ＆反省会」で居酒屋へ・・・。
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去年来たときに見つけた居酒屋「ぼんじりや」というお店がお気に入りっす。
何店舗かあるみたいです。ネットで検索すると見つけられると思います。
一番の目玉は生中がオールタイム￥100です。
また、焼きものが串ではなく、お皿に盛ってくれるスタイルで
二人でつまむには丁度いい量です。価格も一皿￥260位？だったかな？
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日本初の「泡盛蛇口」。
ひとり￥600でひねり放題っす。
各席に付いてるみたいっす。
恐るべし、沖縄の居酒屋・・・。
とにかく、安上がりっす。
沢山飲んで、食べても一人￥2500あれば、満足に飲み食いできます。
この日は疲れもピークに達し、早々にホテルに戻り、休みました。
翌日はYOSEMIYAさんに行き、送る荷物の手配をし、
昼の便で東京へ・・・。
今年の沖縄遠征も、無事終了し、また現実の世界に引き戻されます。
また現実逃避の沖縄釣行に行けるようがんばってルアー作ります・・・。
実釣二日目っす。
天気予報どうり昨晩は土砂降りでした。夜中に何度も雨の音で起きてしまいました。
雨は朝にはやんでましたが、空はどんより曇っています。
いつもは、朝飯を食べてからのSTART FISHINGですが、
紹己船長は朝から気合十分。アンカーを速攻で上げて、
粟国島の西側に位置するポイントに船を向けます。
時間は朝６時。自分も起きたばかりでまだ準備もままならない感じ。
ポイントは沖に向けて大きな沈み根が幾重にも連なっている場所。
ウネリが来るたびに浅い根のところでは波が砕けて、
いかにもＧＴが付いていそうな雰囲気。キャストにも力が入ります。
潮の流れを確認しつつ、何度か流す筋を変えていきます。
すると船の周りで大量のダツの群れが何かに追われて一斉に水面を逃げ惑います。
水面のあちらこちらで「ドバババッ、ドバババッ」と逃げる、逃げる。
明らかに大型の魚に追われています。
遠くではカジキがジャンプをし、魚っ気がムンムンっす。
これを逃すとチャンスがないと思い、ひたすらミヨシでキャストを繰り返す。
すると、待ちに待った待望のバイト。
自分が投げていたSrgalah155 GT SPECにＧＴが反応しました。
が・・・まさかのミスバイト。そんなミスバイトが何度か船中で続き、ついにヒット。
さっきまで船酔いで寝てた佐々木君、起きてきて数投でＧＴをヒットさせた
。
自分もようやく魚を乗せることができ、Ｗヒットになった。
折角のヒットもゲコゲコサイズでゴリ巻きで秒殺。取り込みも自分でリーダーつかんでゴボウ抜きっす。
どうやらＧＭ（ジャイアントメッキ）のスクールのようです。どうりでミスバイトが続くわけです。
ここまで船酔いでほとんど寝ていた佐々木君、効率良過ぎです（笑）。
またしてもYOSEMIYAさんから写真拝借っす。
すみません。撮影してません。
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果敢にもこんなに大きいルアーにアタックしてくるジャイアントメッキ君。たぶん３ｋｇ位っす。
ヒットルアーはSrgalah155 GT SPEC
アトラクティブピンクで
佐々木君のは少し大きめの４ｋｇサイズ。
こちらはγで。
撮影中、ゲコゲコ合唱するメッキ君。
なんで鳴くんでしょう？
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まだまだポイントを流します。相変わらずダツが逃げ惑っています。
そんな中、またしてもＷヒット。今度はミヨシで投げていたふじちんとオオドモで投げていた自分の「SRG-FLAP L」グルクンカラーにほぼ同時にヒット。
今度は先程とは違いファーストランでドラグが出て行きます。
結構いいサイズのようです。ガッツリ、フッキングをかまして
ポンピングに入ります。がっ、何度か寄せたあとフワッと軽くなり痛恨のバラシ
。
針の掛かり所が悪かったみたいです。
ふじちんのほうはそのままランディングに成功。
ヒットルアーは新作の「SRG-FLAP L」のワフー。
GT31kg。
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船上のムードも最高潮に達し、まだまだポイントを流します。
魚からのコンタクトはまだまだ続きます。
またしても自分の投げていた「SRG-FLAP L」グルクンカラーにビックバイト
しかし、またしても乗らず
。
めげずに数投すると、またしてもビックバイト。
今度は水中にルアーが消え、渾身のフッキングをかます。
手応え十分、ドラグがうなり、ラインを引きずり出していきます。
ファーストランの手応えの割りにはすんなり上がってくるので油断していると、
船の真下に貼り付くように走り回る。
NOフォローのやり取りでなんとか水面に浮かせることに成功。
上がってきたのはGT 34kg。
初めて釣ったクロスケGTです。
かっこいいです。黒のＧＴは普通の個体よりよく引くみたいです。
１０年ぶりの記録更新っす。でもたったの1ｋｇですが・・・。
これ以下は何匹も釣ってるのですが、GT釣り２回目に釣った33ｋｇの壁が
高く立ちはだかっていました。でも１ｋｇの更新って微妙っす・・・。
なんとか40ｋｇの壁を越えたいのですが、まだまだ道のりは遠そうっす。
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ルアーをがっぽり丸呑みしてました。
ここまで咥え込むということはエサと思ってバイトしてきた証拠っす。
ＦＬＡＰの動きがＧＴを惑わした証っす。
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のまれてしまったおかげで、かみかみされてボロボロです。 このルアーは殿堂入りっす。
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その後もバイトの集中した筋を何度か流しましたが、バイトを得られず、
粟国島を後にしました。
本日二箇所目のポイントはおなじみの渡名喜島。
水道の北側から流し始めますが、流れがなくほとんど船が流れません。
そうこうしてる間に雲行きが怪しくなってきました。
遥か彼方で雷が鳴り出し、海面にドッカンドッカン稲妻が落ちています。
そのうち雨が激しさを増し、釣りどころではなくなりました。
しばらく雨をやり過ごすことにし、休憩をします。
一時間くらいで雨も小降りになり、再び釣り再開。
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渡名喜島横にある入砂島。
ちゅらさんのオープニングの島だそうです。
知りませんでした。見てないので・・・。
周りを珊瑚で囲まれた島です。
米軍の射爆場っす。
このまわりも攻めたが反応なし。
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ライトジギングでひたすらミーバイを狙っていた松にビックバイトが
船長はヒットに気づかず船を移動させようとスロットルを上げています。
松は慌てて
、必死に耐えています
。
船長もヒットに気づき船を止めてしばらくやり取りを見守ります。
数分のやり取りのあと上がってきたのは、松の念願の獲物
「アカジン」。
この魚、滅多に釣れません。
沖縄県民もそろって「おいしい」と言う魚。
１kg￥２０００位します。この魚で１万弱位かな？
沖縄で水揚げされたアカジンは、築地行きだそうです。
沖縄で売られている安いものはフィリピン産みたいっす。
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お昼を食べながら泳がせの仕掛けを流します。
グルクンの生餌が無くなってしまったので、「オジサン」を流します。
しばらくするとアタリが出て、ラインが走ります。
最後にファイトを楽しむのは酒井くん。
グラスの泳がせ用の竿は魚の走りを上手く吸収し、魚もすんなり上がってきます。
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上がってきたのはバラフエダイ。
シガテラ毒の持ち主っす。
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暴れて、素足に落としただけでもヤバイみたいなので、ビビリながらの撮影っす。
10.5ｋｇありました。
沖縄にしてはビックサイズです。
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この後は、雨も上がり、水面にベイトボールの帯が無数に見える状況になり、
釣れそうな雰囲気でしたが、状況とはうらはらにＧＴからのコンタクトはありませんでした。
夕方４時まで粘りましたが、何も釣れず。
渡名喜島を後にし、那覇に向けて帰路につきました。
今年もそれぞれ思い思いの釣り方で沖縄の海を楽しみました。
やっぱり、沖縄は最高です
。
紹己船長、稔さん、マッチー、ＹＯＳＥＭＩＹＡスタッフの方、
楽しい時間をありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
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今回、最終ＴＥＳＴで持ち込んだ新製品の
「SRG-FLAP L」。
今までヒラマサ用に180mmのＭサイズは発売していましたが、今回は220mm 自重約125ｇのＧＴ用を開発しました。
アクションは左右にパタパタとヒラ打ちをするアクションが得意です。
Srgalahとはまた異次元の動きを出しています。
浮き姿勢もポーズ時のミスバイトを軽減する為に斜め浮きにセッティングしてます。
今月末には発売できるかな？またブログで告知させて頂きます。
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さて、実釣一日目。
今回お世話になるのも、毎回お馴染みのYOSEMIYAさんです。
那覇から離島にさらに遠征するとなるとこの船の装備が必要不可欠っす
ベットは８つあり、シャワーも付いてます。船中泊をするにあたり何も不自由なことは無いと思います。
今回のプランは那覇から北上して伊江島から伊是名島辺りをたたく予定でしたが、
天気が下り坂なようで、伊江島まで北上したあと粟国島まで南下し、
そこで船中泊をすることに・・・。
朝５時にスタッフのまっちーにホテルまで迎えに来てもらい、
途中スーパーで朝飯と必要なものを買込んで、いざ港へ。
船中泊の場合、食事と清涼飲料とアルコール類はＹＯＳＥＭＩＹＡさんで十分に用意してくれるので、お菓子や自分で食べたいもの、飲みたいものなどだけを買えばいいと思います。
早速、準備を済ませ、いざ出港っす。
伊江島まで約２時間、ひとまずベットで寝に入ります。
・・・二時間後、エンジン音がスローになり、ポイント到着っす。
辺りを見渡すと島影がうっすら見えるほどのポイント。
かなり沖のポイントみたいです。
沖の沈み根が幾重にも連なるところを延々流していくのが沖縄流っす。
船長の支持で釣り開始です。
今回もいつものメンバー、総勢７名。
釣りのスタイルも様々でＧＴ専門や泳がせをメインのメンバー、ライトジギングのメンバーなど
それぞれ思い思いの釣り方で沖縄の海を楽しみます。
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釣り開始から30分、このところ沖縄で絶好調の男ふじちんが、
最初のバイトを拾います。
しばらくのやり取りの後、上がってきたのはサメっす。新作の「SRG-FLAP L」ワフーカラーで
サメでも新作のルアーに魚が反応してくれるのは、ビルダーにとってホッとする瞬間っす。
期待も高まりキャストにも力が入ります。
・・・が、おっきく膨らんだ期待とはうらはらに、何も起こらない時間が延々と過ぎていきます。
少し風が強いですが、釣りづらい感じでもなく、流すポイントをイロイロ変えてアプローチしていきます。
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お昼もすぎ、諦めムードが漂うなか（早すぎっす）、
グルクンを泳がせで流していたカトーの竿に当たりがでました。
しばらく走らせて、飲み込ませた後、渾身のフッキングをかまし、ファイト開始。
泳がせの場合、何が来るか予想が出来ないので上がるまでドキドキです。
難なく寄せて、あがってきたのはＧＴ10ｋｇ。
体がでかいと魚が小さく見えちゃいます。
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一瞬、船上が沸き立ちますが、すぐにまったりムードに・・・。
どうにも水面に魚っ気がまったくありません。
ダツの跳ねやベイトボールなどがまったく見られず、水面のルアーにはバイトがありません。
船のうしろでライトジギングをしているメンバーもポツポツ釣れる程度で、
釣果はあまり芳しくない様子・・・。
ＧＴのバイトがあまりにも無いので、泳がせ用のムロ鯵を確保する為に、
沖に移動する。
船長がソナーと魚探を駆使してムロの群れを探します。
ところが、いつもは群れが帯になって延々反応がでるポイントでも、
３０分くらいイロイロ走り回りながら探したがく反応が出ず、ムロ鯵釣りを断念。
また、ＧＴのポイントに戻り、キャストを繰り返しましたが、まさかのノーバイト。
今回はなんだかおかしい沖縄の海っす。
伊江島を諦め、今日の停泊地の粟国島に向けて走りました。
夕方6時、夕マズメのいい時間帯に粟国のポイントに到着。
風裏のシャローポイントで水面も穏やか。いい具合の太陽の光量で、出そうな雰囲気です。
しばらく、流すと自分の投げてた「Srgalah 155GTSPEC」（プロト）を下から突き上げるバイト。
太陽の逆光が差す水面をバイトした瞬間１ｍぐらいジャンプした魚の正体はバラクーダでしたが、フッキングせず。
ルアーにガッツリ傷を残していきました。
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すると同じくＧＴを狙っていたむろやんに待望のバイト。
難なく寄せた魚は綺麗なカスミアジ5ｋｇ。むろやん初のカスミちゃんをＧＥＴです。
すいません、YOSEMIYAさんのＨＰから画像無断拝借です。なんとか魚が釣りたくて、撮影を放棄して、投げていました。
ルアーはマギーガーラ ローカルペンシル。
シブいルアーで釣りました。
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夜７時まで粟国島のポイントを叩きましたがその後はバイトを得られず、
STOP FISHING。アンカリングポイントに移動しました。
夜中に風の方向が変るということで、それも計算しつつ、アンカーを降ろします。
止めた時点では少々風があたるところだったので、
微妙に波があり、船がイヤな揺れをします。船の揺れに弱いメンバーは船酔いとの闘いです。
自分も微妙に気持ち悪いので、本日二錠目のアネロンっす。
気持ち悪いのに酒
だけはやめません。
本日の晩飯はBBQ。船に炭火のグリルをセッティングし、牛肉、野菜炒めにハンバーグ等を
食べながら、ビールにチュウハイなどで宴会です。
晩飯食べながら、タマン狙いでサンマの切り身をブッこみます。
しかーし、アタリは全く無く、かじられもしない・・・。
おまけに雷
が鳴り出し、雨
が降ってきました。
天気予報では夜中にかけて激雨になるという予報。
激雨って言葉が天気予報で使われるのを始めて知りました。
ライトジギングをやっているメンバーはギンガメ、イソンボなどをポツポツ上げる。
いまいち盛り上がりにかける夜釣り。船酔いで気持ち悪いので自分は早々に寝に入りました。
夜通しやっていたメンバーはギンガメの入れ食いなど多少は楽しんだようっす。
そんなこんなで目立った釣果もないまま、ほとんど写真をとることもなく、釣行一日目は終わりました。
暗雲立ち込める沖縄遠征・・・。二日目はどうなるでしょうか？
③に続きます・・・。
今年も行ってまいりました、毎年行事の沖縄遠征釣行。
今年は一泊二日の船中泊での釣行っす。
全日程は三泊四日、中二日に船中泊
を行いました。
今年の沖縄のツアー代金は１０年通っているなかで最安の三泊四日で￥29800でした。
￥29800で航空代金と宿泊費込みです。もちろん船代は別です。
金曜出発、日曜帰りのパターンは結構割高で、私は月曜帰りでツアーを組みます。
去年からネットで見つけたツアー会社を使っています。
ニーズツアーっていう旅行会社ですがネットで予約が出来るのでなかなか重宝してます。
まぁ、イロイロなツアー会社の料金を見比べて条件等で最安のツアーを見つけるのが
最近のやり方です。価格.comなどで見比べるのがいいっすよ。
今回の宿泊はピースランド久米。初めて泊まるホテル
でした。
飲み屋街の松山にも近いので、ここにしました。
ホテルの場所も重要な条件っす。
船宿さんに送迎してもらうのであまり港から離れていると
イロイロ不便なことがあるし、食事や夜のネオン街の誘惑
なども捨てがたいオプションっす。
毎回、初めて泊まる所って結構ドキドキなんですけど、今回はアタリでした。
グレードの高いホテルのような充実ぶりはありませんが
我々、釣り目的の者には十分っす。
部屋の掃除もしっかりやってもらえるし、
アメニティグッズも取り替えてもらえます。
作りはワンルームマンションを改造したような作り。
部屋の様子を撮ってきました。
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一人暮らしのワンルームのようっす。
ＩＨのキッチンと乾燥機能付きの全自動洗濯機、冷蔵庫、電子レンジまで標準装備っす。
自炊も可能っす。でもそんな面倒なことは
やりませんが・・・。
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ベットが二つなので若干狭い感じですが
十分です。長期滞在するわけじゃないんで・・・。
ベットは自分には十分なサイズですが
大柄な人や寝相の悪い人には少し窮屈かも・・・
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バストイレです。
トイレはシャワートイレです。
コレってかなり重要なポイントっす。
グレードのいいホテルに泊まっても
シャワートイレじゃないところが結構あるので
今回はお尻に優しいホテルです。
自分はヂ主ではないですが、同行者には
こだわる人もいるので・・・。
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テレビも地デジ対応のAQUOSっす。
今回はほとんど見ませんでしたが・・・。
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今回は中二日、船中泊だったので初日と三日目しか宿泊しませんでした。
遠征行く時に悩むのが、格安のエアーチケットを買って、
宿泊は別で予約を入れるパターンにするか、
ツアー会社のパックで行くパターンのどちらがよいか？
今回のように船中泊でホテルに宿泊しない日があるともったいないと
思う方もいると思いますが、今までイロイロ見てきて、
ツアー会社のパックで行くのが一番安上がりだと思います。
現地に知り合いがいて宿泊代が掛からないという方は別ですけどね・・・。
なんせ、今回は￥29800です。エアー代がバーゲン割引や超割りなどの安いチケットでも
片道￥15000前後です。往復のエアー代だけで￥30000くらいになるから
ツアー会社でパックを申し込んだほうが断然安上がりです。
ただ、気をつけなければならないのは行き帰りのエアーの出発時間で
＋αのお金が掛かるツアーがほとんどなので、よく条件を見ないと
結構高くつくこともあります。
よく吟味して最良の行き方を選ぶことをお勧めします。
長々と釣り以外のことを書きましたが、
疲れたので、もう、寝る・・・
。
実釣編は②で・・・。
ルアー作成の合間に沖縄遠征に向けての準備っす。
忙しいっす。慌しいっす。
でもテンションあがってます
。
私が船中泊の夜釣りで毎回密かに狙っている魚・・・。
それは、ぶっこみタマン。ハマフエフキっす。
ようは、サンマの切り身をブッこんで釣るだけです。
ルアーではなくエサで狙うんです。
ビール片手にひたすら待ちます。
なかなか釣れないんです・・・
。
毎回、玉砕っす。今年こそはリベンジっす。
Monotaroって知ってます？
通販サイトなんですけど、非常に便利で
私は使う資材の80％くらいはここで調達してます。
ものによっては近くのホームセンターなんかよりも
安いし、買いにいく必要ないし、￥3000以上で
送料無料だから 非常に重宝してます。
興味のある方はここからどうぞ
今週は久しぶりにガッツリと削り作業に研磨、ドブ漬けと
ルアー製作に没頭しています。
先週のスイムテストでFLAP Lの最終調整も完了したので
シュリガーラとFLAPともども急ピッチで作業っす。
おかげで、腕がだるいっす。
まぁ、来週の沖縄戦線に向けて、いい筋トレっす。
でもね、ちょっと沖縄の状況が気がかりです。
例年になく低水温みたいっす。
さて、今年の沖縄はどんなドラマが待っているか？
タックルは万全
あとは状況が好転するのを願うだけ・・・。
ひたすら神だのみっす
昨日は友人○ト○に手伝ってもらい、川崎の運河で
スイムテストを行いました。
新作
のＦＬＡＰ Ｌの最終プロトとＷＩＬＤ ＦＡＮＧ、
シュリガーラ ＧＴ-ＳＰＥＣのテストです。
結果はナカナカ上々っす。
「ＦＬＡＰ Ｌ」は今すぐにでも発売できる仕上がりです。
再来週の沖縄遠征で何とか結果だして発売にこぎつけたい所ですが・・・。
うまく行くかは使い手の腕しだいです。
「頼むぞっ○ト○。ＦＬＡＰの未来はお前に懸かっている」
</object>
YouTube: SRG-FLAP L アクションその４
