ようやくアワビシートが入荷っす。
沢山のシートを前にテンションあがってます
さぁ、ハリハリしよっ。
いやぁ、ここ最近の好釣果のおかげで、
おかげで、毎日フル稼働です。
まぁ、季節労働者みたいなもんですから、
作れるときに作っておかないとねぇ。
そうそう、20日の寄宮FCさんのGT釣果のうちの
一匹もシュリガーラだそうで、うれしいっす。
しかも、彼のファーストGT26kgだそうです。
おめでとうございます。
さってとっ、アワビ貼るじゅんびしよ。
毎日、ムシムシと暑いですね。
今回の出荷は川崎シマヤさんで~す。
今週末には店頭に並びます。
これから、青森竜飛岬海域でのマグロねらいが
本格的になってきますが、それに向けた、マグロ
狙い対応のカラーです。もちろんGTにも使えますよ。
上からトビウオ、フルメタルMAX、ワカシ、サンマの4色。
相変わらず、少量です。
年に何回も作らないのでご購入はお早めにっ
お待っとさんでした。
週末に沖縄 寄宮フィッシングセンターさんにお届けです。
先日のマングローブスタジオ代表、上屋敷隆氏による
寄宮巨鯵ツアーで好釣果を上げたシュリガーラ。
今回は115サイズです。
トビウオ、グルクン、ダツの三色。
めっちゃ、数が少ないのでお早めに
とうとう関東も梅雨入りっす。
雨のおかげで、塗装作業できまへん。
なので、朝からドリドリ、ガリガリと木材加工で
汗ダラダラのKZ WORKSです。
今日も沖縄ではシュリガーラ絶好調みたいです。
さぁ、何本水揚げできるか?
健闘を祈りま~す。
ひさびさの七つ道具の登場
今回は筋肉モリモリ強化アイテム、その名も
『File』。要するにヤスリです。
いゃ~もぉ~、汗だくですよ、この時期は。
木の成形にガリガリとヤスっています。
まずはTajimaのサンダーです。名前もそのまま…。
荒目と中目を使い分け。
アウトラインを糸鋸盤で切り出した後の
成形に使用します。ルアー作成の中で、
一番筋肉モリモリになる作業です。
一番、嫌いです。とにかく疲れます。
五個づつ、4セットの筋トレみたいな。
お次は、平ヤスリand棒ヤスリ。これもよく使います。
これは木の成形ではなく、ウレタン部分の成形に使用。
次はキソパワーツール製のマイクロベルトサンダー。
家庭用100Vにて動くベルト幅10mmのベルトサンダーです。
木の最終成形の工程とウレタン皮膜のアタリつけに使います。
少し軽減されましたが、まだまだ 筋モリ全開です。
お次も使用頻度の高い、3Mのサンドブラスター研磨材。
これは中目、細目を工程によって使い分け。
かなり使えます。スポンジタイプなんで曲面にもよく馴染んで、
まぁ、ヤスリはこんなもんすね。
ホームセンター行くと、筋トレしなくても済むようなアイテムを
物色する今日この頃です。
あ~ぁ、ホームセンター行ってこっ。
最近ヒラマサのトップゲームで脚光を浴びている
ジャークベイトですが、動かし方の肝が分かってないと
結構、動かすのが難しい部類ルアーです。
流行の垂直浮きタイプですが、ペンシルとは
全く違いますよ。よって、バスのペンシルのように
ドックウォークさせるようなロッドワークは使いません。
ロッドアクションはsweepに横引きするのが基本。
このsweepがキモただ、竿を横引きするだけじゃダメです。
ルアーの水噛みと水を押す感覚を感じ取りながら、
単純な竿を横引きする動作の中に微妙な強弱をつけて
ルアーを水に絡ませる様に動かす事が必要。
この微妙な強弱も目に見えるようなものではなく、
ティップの入り方でルアーが水に絡んでるか絡んでないかを
判断して、微妙に強く引く、微妙に弱く引くを
判断しなくてはならないので、結構テクニカルなのです。
当然、波があれば数倍難しくなるので、波がある時は
さらに丁寧な操作が要求されます。
竿のアクション、ティップの軟らかさも重要で、
この要素で動くか動かないかが決まると言っても
いいです。ゴツくて硬いGTロッドもティップの軟らかさで
この手のルアーが動くか動かないかが決まるので、
一時期流行った大口径のカップを持つポッパーを
ポッピングする為のポッピングロッドはジャークベイトには
不向きかな。今年発売されたSHIMANO GAME Type Cの
S80BG-Mなんか良さそうだね。価格もリーズナブルだし。
使ってみたい竿です。
え、大工印があるって?あ、すみません。あまり好みではないんで…。
週末には沖縄の寄宮フィッシングセンターさんに並ぶかな?
沖縄で沢山のGTと逢えますように。
今回、出荷するカラーは
トビウオ、フルメタルジャケット、ダツ、 ブルーバック、ブラックアルマイト、グルクンの六色です。数量少ないから欲しい方はお早めに
月末には115も出荷予定です。