この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

【第85回 優駿牝馬(オークス)】GⅠ 3歳牝 2400m 東京競馬場

2024-05-19 12:28:55 | 2024ちょっと競馬に
【第85回 優駿牝馬(オークス)】GⅠ 3歳牝 2400m 東京競馬場
1人気2.3倍(12時10分現在)は⑦ステレンボッシュ(戸崎)、2人気6.0倍にチェルヴィニア(ルメール)。
ルメールは果たしてステレンボッシュに乗りたかったのか、それともメディアで言われたチェルヴィニアだったのか。ここでその結論が出るのではないだろうか?
桜花賞のチェルヴィニアは左回りばかり(東京・新潟)で阪神は初めてだった、しかも先行してきた馬が阪神千六の大外に回ったのでわたしは無いと見た。
それが今回何度も走っている府中のコースに替わる。ステレンボッシュは赤松賞を勝っているから不利はないだろう。
ただオッズの差で、ルメールの乗るチェルヴィニアに期待してみよう。

<パドックから>
今回は後肢の踏み込みが気になった。いつもはクビ差しを見ていたが、なぜか今回、後肢の踏み込みに注意したのか。かつてのA級馬は後肢をぐっと深く踏み込んでいた記憶があったからだ。
ステレンボッシュは浅かった。軽い足取りでシュッシュッと歩いていた。
一方チェルヴィニアはやや深い踏み込みだった。
これで分別できるならいいのだが。

<レース結果>
1着 ⑫チェルヴィニア C・ルメール 2.24.0秒
2着 ⑦ステレンボッシュ 戸崎圭太 1/2馬身
3着 ⑭ライトバック 坂井瑠星 1 3/4馬身
4着 ②クイーンズウォーク 川田将雅 クビ
5着 ⑱ランスオブクイーン 横山和生 ハナ

単勝 460円 複勝 140円 110円 190円

<レース後記>
後肢の踏み込みは個性だったようだ。判断基準にならないみたい。
ともあれ、チェルヴィニアの快勝は読み通りで嬉しい。ステレンボッシュも弱くはなかった。桜花賞が恵まれた勝利ではなかったようだ。しかし、1、2着の馬両方に乗っていたなんて、ルメールも贅沢なやっちゃやな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夫を刺し殺した女のブルース | トップ | 進化し続ける大谷翔平 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2024ちょっと競馬に」カテゴリの最新記事