一昨日(日本時間20日)ドジャース対レッズ戦で10回裏に大谷翔平がライト前にサヨナラヒットを打った。朝5時から中継の予定だったが、ダルビッシュの日米通算200勝をかけた試合が雨天中止で繰り上げとなったため、急きょ中止となっていた。
仕方なくJスポーツの23時からの録画を録って、今朝見ることになった。
水をかけられて喜んでいる姿を見て、わたしもニヤニヤしっぱなしだった。
「大谷翔平は絶好調か?」(24.5.6)で大谷翔平には得点圏内打率の課題があると言及した。
それが、開幕当初0.053(19打数1安打)だったものが、その後.533(31打数11安打)と良くなっているという。通算で.240である。
さすが進化する大谷翔平だ。満塁サヨナラホームランを見る日も近いだろう。
進化しているのは野球だけではない。
昨日のロバーツ監督の話(デイリー20日20:51発)によると、移籍当初は水原元通訳が常に間に立っていて「距離を感じる部分があった」らしい。
水原一平がいなくなってからは、監督はじめコーチ陣やチームメートとも直接会話をするようになっていた。
「この1カ月で彼はオープンになり、信頼関係を築けたと思う。今は自主性が高まって来ていてとてもいい傾向」とロバーツ監督は評している。
確かにコーチとアイパッドを見ながら、丹念に投球に対する打ち方を議論しているシーンが見られたし、ロバーツ監督が大谷をつかまえてバッティングについてアドバイスしているシーンがあった。
確実に大谷翔平の英語力は進化している。
仕方なくJスポーツの23時からの録画を録って、今朝見ることになった。
水をかけられて喜んでいる姿を見て、わたしもニヤニヤしっぱなしだった。
「大谷翔平は絶好調か?」(24.5.6)で大谷翔平には得点圏内打率の課題があると言及した。
それが、開幕当初0.053(19打数1安打)だったものが、その後.533(31打数11安打)と良くなっているという。通算で.240である。
さすが進化する大谷翔平だ。満塁サヨナラホームランを見る日も近いだろう。
進化しているのは野球だけではない。
昨日のロバーツ監督の話(デイリー20日20:51発)によると、移籍当初は水原元通訳が常に間に立っていて「距離を感じる部分があった」らしい。
水原一平がいなくなってからは、監督はじめコーチ陣やチームメートとも直接会話をするようになっていた。
「この1カ月で彼はオープンになり、信頼関係を築けたと思う。今は自主性が高まって来ていてとてもいい傾向」とロバーツ監督は評している。
確かにコーチとアイパッドを見ながら、丹念に投球に対する打ち方を議論しているシーンが見られたし、ロバーツ監督が大谷をつかまえてバッティングについてアドバイスしているシーンがあった。
確実に大谷翔平の英語力は進化している。
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