ホームラン競争とオールスター戦が終わった。
ホームラン競争で大谷翔平は1回戦、延長、再延長と粘ったが最後はソト選手に完敗した。しかし、ソト選手も2回戦では敗れている。
オールスター戦は2打席、セカンドゴロとファーストゴロの凡退。投手としての大谷翔平は1回の裏3者凡退にしたが3振は取れなかった。
マスコミもわたしも熱く熱くフィーバーしたが、結果は期待を裏切られたと言っていいだろう。
大方の人がホームランを打ち、その裏3者3振に切って捨てるというシーンを夢見ていたのではないだろうか?
確かにそう期待させるほどの逸材ではあるが、いきなりそれは望み過ぎだろう。
高校時代に憧れた大リーグのオールスター戦に初めて出場したのである。地に足がつかなかったとしても仕方ない。それを考慮すれば概ねよくやったと言えるのではないだろうか。
1年目には肘を痛めトミーリージョン手術を受けた。翌年には膝の手術を乗り越えて、今年ようやく順調に出場を果たし始めたばかりである。
始めからトントン拍子に行かないのが大谷翔平ではないだろうか?
失敗や課題を次には乗り越える修正能力が高い選手なのだ。天才というよりは努力の人である。
大谷翔平は常にテイクワンベース(次なる塁)を狙い、さらなる高みを目指している。
来年も再来年も間違いなくオールスターに選出されるだろう。その時までМVPは預けておこうじゃないか。
大谷翔平がへとへとになって正座したシーン。ピッチング練習から戻った大谷翔平をベンチの全員がハイタッチで迎えるシーン。一流選手たちとの写真撮影や交流。そのひとつひとつに大谷翔平の笑顔が溢れていた。彼は大いに楽しんだのは間違いない。そしてその満喫している大谷翔平からわたしたちもいっぱい笑顔をもらった。
ホームラン競争で大谷翔平は1回戦、延長、再延長と粘ったが最後はソト選手に完敗した。しかし、ソト選手も2回戦では敗れている。
オールスター戦は2打席、セカンドゴロとファーストゴロの凡退。投手としての大谷翔平は1回の裏3者凡退にしたが3振は取れなかった。
マスコミもわたしも熱く熱くフィーバーしたが、結果は期待を裏切られたと言っていいだろう。
大方の人がホームランを打ち、その裏3者3振に切って捨てるというシーンを夢見ていたのではないだろうか?
確かにそう期待させるほどの逸材ではあるが、いきなりそれは望み過ぎだろう。
高校時代に憧れた大リーグのオールスター戦に初めて出場したのである。地に足がつかなかったとしても仕方ない。それを考慮すれば概ねよくやったと言えるのではないだろうか。
1年目には肘を痛めトミーリージョン手術を受けた。翌年には膝の手術を乗り越えて、今年ようやく順調に出場を果たし始めたばかりである。
始めからトントン拍子に行かないのが大谷翔平ではないだろうか?
失敗や課題を次には乗り越える修正能力が高い選手なのだ。天才というよりは努力の人である。
大谷翔平は常にテイクワンベース(次なる塁)を狙い、さらなる高みを目指している。
来年も再来年も間違いなくオールスターに選出されるだろう。その時までМVPは預けておこうじゃないか。
大谷翔平がへとへとになって正座したシーン。ピッチング練習から戻った大谷翔平をベンチの全員がハイタッチで迎えるシーン。一流選手たちとの写真撮影や交流。そのひとつひとつに大谷翔平の笑顔が溢れていた。彼は大いに楽しんだのは間違いない。そしてその満喫している大谷翔平からわたしたちもいっぱい笑顔をもらった。
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