この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

いよいよホームランダービーだ!!

2021-07-13 06:41:20 | 大谷翔平
オールスター前の最終戦、大谷翔平がヒット2本で終わった。
ホームランがなかったことにガッカリしているファンも多かっただろう。
そうそうホームランが出るわけじゃない。毎回期待する方が無茶だというのはよくわかっている。それでも期待しちゃうんだよね。それだけ大谷翔平が凄いという証明なのだ。
今日はオールスター前夜祭のホームランダービーがある。
2018年大谷翔平がそれほど評価されていなかったが、バッティング練習でポンポンスタンドに打ち込んでいるという報道を見て、せめてホームランダービーに呼んでもらえないかと願ったことがある。その時はだめだったがとうとう4年後に実力でもぎ取ったのだ。

ホームラン争いで28本の2位に付けているAリーグブルージェイズのB・ゲレーロJr.やNリーグパドレスのタティスは共に出場を辞退している。早打ちで150球にも及ぶ激しい競争に後半体調を崩すことが多いということから自重したようだ。
大谷翔平は大丈夫か?
心配する向きもあろうが、わたしは案ずることはないと思う。いつものバッティング練習のようなペースでやればいいのだ。
それじゃあ勝てないのではないのではないかと思われるかもしれないが、慌てて振ったってホームランになるものではない。
大谷翔平は軽く振ってもホームランにできる。バッティング練習の時のようにやれば優勝間違いなしだ。

しかも有利なのはシードNO.1ということで(現在最多本塁打を記録しているから当然と言えば当然だが)、後から打つという有利さがある。相手の本数を超えれば勝ちが決まり、そこで止めることができるのだ。これは体力の消耗を抑えられる。しかも130㎞越えがあれば30秒追加という特典もあるから、ホームランが足りなければそれを行使することもできる。
鬼に金棒のルールだ。これで大谷翔平が負けるわけがない。

優勝賞金は投手役のブラウン捕手、キャッチャーを務める通訳の一平とどのように分けるのだろうと気になっている。ちょっと気が早いか?
まぁ、お祭りだ、お祭りだ。大谷翔平も見るわれわれも大いに楽しもうじゃないか。

<祭りのあと>
いや~大谷翔平は残念だった。1回戦敗退とは悔しいが、シード者が1回戦でみんな敗退するという意外な結果。何か面白いね。
大谷翔平はくたくたになっていた。ちょっと事前に練習をやり過ぎたのかもしれない。
最初はソト選手と同じ22球で並んだ。続く1分間の延長戦でも6球加えた28球で並ぶ。
それからの延長戦は3球ずつを打ち合うが、ボールを選んでもいいというもの。ソト選手はよく選んで3球をホームランにするという立派な結果。
へとへとになった大谷翔平は1球選んだが次の球をゴロにしてしまって敗退となった。
負けても仕方ないが、一番の飛距離のホームランをかっ飛ばして欲しかった。それだけが心残りである。
明日本番も頑張って欲しい!
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