この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

【第38回 ホープフルステークス】GⅠ 2歳上 2000m 中山競馬場

2021-12-28 15:09:37 | 2021ちょっと競馬へ
【第38回 ホープフルステークス】GⅠ 2歳上 2000m 中山競馬場
2戦2勝が3頭。⑥コマンドライン(ルメール)、⑧ジャスティンバレス(C・デムーロ)、⑫オニャンコポン(菅原明良)。
新馬は躓いたがその後2連勝しているのが、③ラーグルフ(丸田恭介)、⑦サトノヘリオス(岩田望来)、⑨ボーンディスウェイ(石橋脩)の3頭がいる。
新馬戦1戦1勝も2頭いるが、そこまで検討する必要はないんじゃない?
たくさんあげたが、⑥コマンドライン(ルメール)にしよう。新馬戦は、先行してゴール前で3馬身突き抜ける強い勝ち方をした。2戦目のサウジアラビアRCは後方からのレース。前半1000mの1.00.3秒は標準タイム。新馬のような切れ味が見られなかったのは4カ月休養明けの+10kg(522kg)の重め残りだったせいかもしれない。
気になるのが未勝利戦、エリカ賞で2戦ともレコード勝ちをしている⑦サトノヘリオス(岩田望来)にもチャンスはあると思うが・・・。

最近パドックは見ていないし自信はないが、今年最後のGⅠだから、一応パドックで最終判断しよう。

パドックでコマンドライン(ルメール)のさらなる+8kgにはちょっと驚いたが、どっしり威圧感があったのは良かった。⑦サトノヘリオス(岩田望来)は軽い感じで脇役というイメージ。
初心でいいんじゃないかと思った。

<レース結果>
1着 キラーアビリティ 横山武史 2.00.6秒
2着 ジャスティンバレス C・デムーロ 1 1/2馬身
3着 ラーグルフ 丸田恭介 1 1/4馬身  
4着 フィデル 川田将雅 3/4馬身
5着 ボーンディスウェイ 石橋脩 アタマ

<レース後記>
コマンドライン12着、サトノヘリオス13着。なんという外れ方だ!潔くて逆に気持ちいい。
2歳馬は現時点で群雄割拠の戦国時代なんだね。
ちょっとおかしかったのはC・デムーロが6騎乗して1,3,4,11レースの4回が2着だった。(ちなみに第5レースは1着。最終レースは9着)ジョッキー界のナイスネイチャか?

終わり悪くで、今年は最低の年になった。来年も暗雲漂う年か?
みなさんは良い年にしてくださいね。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【第66回 有馬記念】GⅠ 3... | トップ | 明けましておめでとうございます »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2021ちょっと競馬へ」カテゴリの最新記事