5月4日の大谷翔平は無安打に終わったが、2四球を選んだところに復調の兆しが見えた。
専門家ではないからまったく勝手な予想だが、点を取りたい場面ではつい打ち気が勝ってしまうところだが、そこをよく我慢できたと思う。
ヒットを打とうと逸(はや)る心を抑えきれて、待ちの姿勢になってきたということだ。
きっと打撃も良くなってくるだろうと思った。
すると、今日(5日)の大谷翔平はホームラン性のヒットを2本打った。惜しい当たりだったが、きっとれから量産体制に突入するだろう。
投げても11奪三振。2安打無失点で3勝目を決めた。終わってみればレッドソックスは0点まま。エンゼルスは8点を叩き出しての大勝である。
大谷翔平が三振をしたり、また凡打で終わると我がことのようにつらいが、勝ち投手になればニヤニヤするし、ホームランを打てば小躍りする。
いいことばかりでもなく、悪いことばかりでもない。一喜一憂、人生と同じである。
昨年の大谷翔平は、トミージョーンズ手術やひざの手術の後を受けて、ようやく本格的に出場できるというシーズンだった。彼自身にしても、ピッチングはどこまで回復しているか、打撃はどうかかと不安を抱えたスタートだったはずだ。
ところが、46ホームラン、9勝という上々の結果を残した。
そうなると今シーズンはそれ以上を求めるのが人情ではあるが、大谷翔平が非日常から日常に戻っただけである。ファンがさらなる成績を望むのは仕方ないが、大谷翔平自身がそこに捉われては空回りしてしまうだろう。
今季はどこまでやれるだろうかと初心に帰ることができれば、おのずと結果はついてくるだろう。
修正能力の高い大谷翔平だ。今回のキモは四球を選ぶようになった大谷翔平である。
専門家ではないからまったく勝手な予想だが、点を取りたい場面ではつい打ち気が勝ってしまうところだが、そこをよく我慢できたと思う。
ヒットを打とうと逸(はや)る心を抑えきれて、待ちの姿勢になってきたということだ。
きっと打撃も良くなってくるだろうと思った。
すると、今日(5日)の大谷翔平はホームラン性のヒットを2本打った。惜しい当たりだったが、きっとれから量産体制に突入するだろう。
投げても11奪三振。2安打無失点で3勝目を決めた。終わってみればレッドソックスは0点まま。エンゼルスは8点を叩き出しての大勝である。
大谷翔平が三振をしたり、また凡打で終わると我がことのようにつらいが、勝ち投手になればニヤニヤするし、ホームランを打てば小躍りする。
いいことばかりでもなく、悪いことばかりでもない。一喜一憂、人生と同じである。
昨年の大谷翔平は、トミージョーンズ手術やひざの手術の後を受けて、ようやく本格的に出場できるというシーズンだった。彼自身にしても、ピッチングはどこまで回復しているか、打撃はどうかかと不安を抱えたスタートだったはずだ。
ところが、46ホームラン、9勝という上々の結果を残した。
そうなると今シーズンはそれ以上を求めるのが人情ではあるが、大谷翔平が非日常から日常に戻っただけである。ファンがさらなる成績を望むのは仕方ないが、大谷翔平自身がそこに捉われては空回りしてしまうだろう。
今季はどこまでやれるだろうかと初心に帰ることができれば、おのずと結果はついてくるだろう。
修正能力の高い大谷翔平だ。今回のキモは四球を選ぶようになった大谷翔平である。
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