こんな国会議員いらな～い！

たった一日の在籍でまるまる100万円が支給されるという呆れた国会議員の事務通信費が、今国会で改定されそうにないと報道されている。
日割りでは異議がないようだが、野党側の領収書添付義務化による使途公開に自民党が難色を示しており、改定の目処が立っていないようだ。
まったく厚かましいにも程がある。既得権にしがみつく奴らはまったく腹立たしい。
みんなことごとく馘にしてしまいたい。

ずっと考えていることだが、国会議員はみんな無給にしたらどうかと思っている。ボランティアとするのだ。
政治活動費は支給していいが領収書は必定だ。場合によっては国会を夜間に開くのだ。昼間仕事を持っている人たちのためでもある。まるでＰＴＡのようだが、使命感に溢れた人たちがなってくれればありがたい。
あほらしくてやってられないという人が多ければ、リタイヤした年寄りでも奥さんたちでもいい。選挙なんていらないんじゃないか？
今のような政界のドンなんて出てこないんじゃないか？まぁ、地域の名士みたいなものが出て威張り散らすことはあるかもしれないが、無視すればいい。

万が一腹黒い奴がいて利権をもてあそび汚職にまみれられるのが一番困るが、警察に頑張ってもらうしかない。
地方議員も同様に考えているが、まったくの寒村では、給与を出してもなり手がいないかもしれない。予算の執行は役場に委任して村びとの総会で予算・決算の承認を受けるという形で、議員なしでもいいかもしれない。

たいがい不必要な議員が多いと言ったら言い過ぎでしょうか？