2012年12月23日、世界が終わるといわれているマヤ暦の最終日。
ノストラアダムスの予言よりこちらの方に説得力があると思っていた。
昨今やたらと起こる地震や津波の災害。
伝統は廃れ、倫理観は地に落ち、人心が失われてしまった現代、終末はすぐそこに来ているように感じられたのではないだろうか。
そんな折、先日、NHKの「ワンダーワンダー」を見た。
何か目新しいことでもあるのかと見ていたら、ゲストに出ていた金沢大学客員教授の中村誠一氏の「マヤ文明の言い伝えに破滅が来るとは言われていないし、ただ暦が循環するだけのことです」と語っていたことに得心した。
5125年単位で循環するマヤ暦らしいが、5000年前に世界が破滅したということはついぞ聞いたことがない。(あったらわれわれもいないから聞きようもないが・・・)
マヤ人にはずっと長い先のことだったから、ただカレンダーを作らなかっただけのことと納得できた。
千年紀(ミレニアム)の元旦に立ち会えたと大騒ぎしたわれわれだったが、今度はそれどころじゃない。
五千年に一度の元日にわれわれは立ち会えるのだ。これはめったに経験できることではない。(凄っごいことですよ!)
来年のクリスマスイヴは五千年に一度の元日とクリスマスを祝って大いに騒ごうじゃないか。
ノストラアダムスの予言よりこちらの方に説得力があると思っていた。
昨今やたらと起こる地震や津波の災害。
伝統は廃れ、倫理観は地に落ち、人心が失われてしまった現代、終末はすぐそこに来ているように感じられたのではないだろうか。
そんな折、先日、NHKの「ワンダーワンダー」を見た。
何か目新しいことでもあるのかと見ていたら、ゲストに出ていた金沢大学客員教授の中村誠一氏の「マヤ文明の言い伝えに破滅が来るとは言われていないし、ただ暦が循環するだけのことです」と語っていたことに得心した。
5125年単位で循環するマヤ暦らしいが、5000年前に世界が破滅したということはついぞ聞いたことがない。(あったらわれわれもいないから聞きようもないが・・・)
マヤ人にはずっと長い先のことだったから、ただカレンダーを作らなかっただけのことと納得できた。
千年紀(ミレニアム)の元旦に立ち会えたと大騒ぎしたわれわれだったが、今度はそれどころじゃない。
五千年に一度の元日にわれわれは立ち会えるのだ。これはめったに経験できることではない。(凄っごいことですよ!)
来年のクリスマスイヴは五千年に一度の元日とクリスマスを祝って大いに騒ごうじゃないか。
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