文政権に北のスパイ！？

今日19日（木）の大下容子ワイドスクランブルで韓国の活動家が北朝鮮のスパイとして逮捕された事件を扱っていた。
2017年の文在寅大統領の選挙にも参画していて、特別職にも就いていたという。
しかしながらこの4人の活動家はあまり優秀ではなかったようで、北側から叱られている通信を受けていたようだ。資質を考えず仕事にあぶれた人間を安易に金で釣ったからだろう。

スタジオでは次期大統領選挙の真っただ中でこの摘発にはどういう意味があるのかという話題になった。
解説者は野党側のプロパガンダの可能性も否定できないと慎重な姿勢を取っていたが、2018年4月メンバーの2人が北朝鮮の工作員と接触していたとか、2019年11月にパク容疑者が中国瀋陽のウォルマートでロッカーから2万ドルを受け取っていたなどという、見てきたような証拠は韓国側にできるとは思えない。
これはアメリカCIAが絡んでいると思った。

来年の大統領選挙で万が一にも左派政権が勝つようなことがあれば韓国はレッドグループに突き進む可能性がある。この目を完全に潰したいというアメリカの意向なのだと思った。
おそらく今後、文政権はじめその支持基盤の「共に民主党」の議員たちへの悪材料が噴出してくるだろう。
韓国がレッドグループ入りしたらアメリカもこまるだろうが、日本が一番困る。いつミサイルが飛んでくるかわからない、日本海を挟んで緊張状態が続くからだ。
ぜひ、左派政権の可能性を根絶やしにしてもらいたい。