ラジオNIKKEI2歳Sはどういう位置づけで狙い馬を決めたらいいのだろか。
近年朝日杯からラジオNIKKEI杯にクラッシック級の出走がシフトされてきているから、朝日杯の勝ち馬ローズキングダムを超える逸材を選び出さなくてはならないと考えたが、今年に限っていえば朝日杯のレベルが高い。
やはり、ローズキングダムに新馬戦で敗れているヴィクトワールピサが中心となる。
ローズキングダムに敗れたあと2戦目の未 . . . 本文を読む
有馬記念が近づくとなんとなくうら悲しい気持ちになる。これが終わるとしばらく競馬とお別れという、卒業前のような気持ちになるからだろうか。ところが、なんのことはない、正月三ヶ日が明ければすぐ金杯がくる。たった一週間ぐらいの休みなのに年末年始のひとくぎりがつくとずいぶん経ったように感じるから不思議だね。
さあいよいよ最終ラウンドだ。しっかりものにして行きたい。予告しておいたようにラジオNIKKEI2歳S . . . 本文を読む
カテゴリーを追加しました。これまで「つれづれ記」にまとめていたものから、とくに関心の高い「生きること」、「人生とは何か」、「この世界はなんだろう」という疑問について少し哲学的に考えてみたものをまとめて「人はなぜ生まれ、そして死んでいくのか」というカテゴリーにしました。続けていくうちにちょっとした「まとまり」になるのではと期待しています。また、競馬に興味がある方は「加屋凡男の挑戦」のカテゴリーだけ読 . . . 本文を読む
パドックを回る姿はディープインパクトを髣髴させた。ディープインパクトも大きくなかったが、ローズキングダムと比べたら、もう少し筋肉がついていたような気がする。しかし瞬発力はディープインパクトと言っていいかもしれない。心配なのは、ぎりぎりの馬体に見えたことだ。しっかり休んで弥生賞に元気な姿を見せて欲しい。
第61回朝日杯2歳FS 2009.12.20
1着 ⑧ローズキングダム(小牧 . . . 本文を読む
エイシンアポロンは落ち着いていた。ローズキングダムは限りなくリラックスしていたが細身で小さく見えた。今回までは頑張ってくれるか。トーセンファントムは首高で気負っている感じがした。他に目立った馬はいない。トーセンファントムという名前は本当に良くない。戦闘機しか連想しないし、昔GⅠを勝つにはちょっと足りないメジロファントムという馬を憶い出す。トーセンファントムも残念ながらGⅡ級か。
ローズキングダム . . . 本文を読む