温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

山形へ3

2011-04-26 21:37:22 | 山形の温泉
翌朝はもう一度、河原湯へ行ってみましたが前述の通り。。。しかたなく旅館の立ち寄りを物色しますが、まだ時間が早いためか、なかなか。
3件目でやっとこちら、えびすやさんに入れました。前日入った三春屋さんもそうでしたが、玄関先で声掛けると、まず最初に客室から常連さんらしきかたが出てきて応対してくれますw。お風呂入りたい旨伝えると、奥のほうに宿のかたを呼びに行ってくれますw。半分従業員と化してますねw。



ココ、宿泊した丸屋さんの2軒先。私が丸屋さんに宿泊していると言うと、出てきた女将さん、「湯はいっしょなんだけどね」なんて身もふたもないこと言ってくれますw。たしかにいっしょでしたが。。。
こちら、脱衣所は男女別ですが、なかはいっしょ。混浴です。



肘折を出てまず向かったのはこちら、銀山温泉。こちら7年前に宿泊しているのですが、湯の記憶がまったくなしw。温泉街の風情はとてもいいですねw。



能登屋さんは改装中。かなり大規模の改装のよう。温泉街を工事関係者とおぼしきかたが大勢闊歩されていましたw。23年春オープン予定とのことですが、もうちょっとかかりそうですね。



こちら、足湯。湯がいい!芒硝臭(と私が思っている匂い)がプンプン。いいです。ここに入りたいw。



こちら、大湯・かじか湯。どっちが正しいんだろう。前回扉を開けてのぞいた記憶はあるのですが、たしか「こんなばっちぃとこ入らんでも旅館のきれいなお風呂はいればいいや」とパスしたんですよね。若かったなぁ。



足湯ほどではないですが、ここも芒硝臭がします。綿埃のような湯の花もちょっと。激熱でいたしかたなく加水して入浴。300円。



続いてこちら、しろがね湯。なにやら変わった雰囲気の湯小屋。



タオル付きで500円。ちょっと高め。



この日は2階が男湯でした。日によって変わるよう。ここは硫黄臭を感じました。19年の成分表は遊離硫化水素1.3mgで含硫黄‐ナトリウム‐塩化物・硫酸塩泉、21年には同0.9mgで「含硫黄」が外れてます。ココ、けっこう気に入りましたw。



お昼はこちら、八幡屋さん。人によっては山形ラーメン四天王と賞されているよう。



なんと牛出汁です。しかし鳥取の牛骨ラーメンほど牛くさくありません。なかなかおいしかったw。



続いてこちら、飯田温泉さん。駐車場にはあまり車停まってなく。。あまり期待しないで入ったのですが。。



なかなかいいですw。ナトリウム‐硫酸塩泉とのことですが、ちょっと鉄っぽい匂いを感じました。泡付きもありますw。味は。。。何度飲んでも直前に飲んだ牛出汁のラーメンの味がしますw。



この日の宿泊地はこちら、蔵王温泉。まずはこちら、大好きなかわらゆw。



なんか洗い場が水没してますw。前からこんなだったかなぁ。排水は奥に見える排水口からちゃんとできているようですが、一旦手前に貯まってから奥に向かって流れている感じ。全体的に手前に傾いているのかなぁ。地震の影響でしょうか。湯はこの日はかなり熱め。でもいい湯です。たまりません。一人占めだったので、思う存分トドらせていただきましたw。幸せw。



続いてこちら下湯。



改装されてます。湯口の位置も変わってます。この日は若干ぬるめ。