温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

三八上北あたり2

2014-10-15 19:39:41 | 青森の温泉
宿泊はこちら、東龍館さん。駅のすぐ裏ですが、ぐるっと反対側に回らないといけないので、歩くとけっこうかかります。



館内です。到着時にロビーを掃除していた女性に名前を告げたのですが、怪訝そうな顔で「予約してますか?」 あれれ。
その後、女将さんらしきかたと従業員らしき女性が、ヒソヒソ・バタバタ、「少々お待ちください」、バタバタ々々。
やばいパターンだなぁ、と思ったのですが、なんとか泊まれましたw。



上画像の本館(?)はかなり古びてますが、宿泊するのは1枚目画像の奥につながる別館でした。こちらは新しいみたい。



部屋です。1階と2階どちらがいいかと聞かれたので1階にしてもらいました。上画像正面の桂の間という部屋。ちょっと不思議な造り。



和室もあります。



お風呂です。ヒバ造りのいい感じの湯船。37℃のぬるめ・褐色透明のアルカリ性単純泉が掛け流しw。狭いほうの湯船には蛇口から加熱源泉も足せるようですが、この時期はまだ非加熱のみでいけましたw。う~ん、泡付きもあっていい湯ですw。たまりません。3~4時間入ってたかなかw。



貸切だったので木の板で広いほうの湯船の二つの丸い湯口を塞いで、源泉を全部狭いほうの湯船に注いでずっとそちらに入ってましたw。う~ん、最高w。



食事は6時から大広間(?)に椅子とテーブル並べて。なんと他にもう1組、宿泊客がいましたw。ちょっとびっくり。
食事は豪華なものではありませんが(2食付き7000円ですからね)味付けは良く、おいしくいただきました。ご飯とみそ汁はセルフ。



この日の寝酒は浅虫温泉で買った豊杯の大吟醸w。高かったけどなかなかおいしかったですw。



朝ごはんです。同じ食事処で。