温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

帰省の途中3

2013-01-06 21:16:01 | 長野の温泉
翌日、チェックアウト後向かったのはこちら、大師湯。4年振り2回目。150円。



脱衣所です。



湯気でひどい画像w。硫黄臭は若干ひかえめ。微玉子臭。



ずいぶん立派な字で書かれてますw。ここのスローガン(?)w。



この後石湯も行けるかなと思っていたのですが、思いのほか長湯になってしまいタイムアップ。温泉街の雰囲気を楽しみながら別所温泉駅へ向かいました。





上田駅でお昼。こちら”もののふ”と読むよう。



こちら、味比べ、たしか900円くらい。あっさり醤油と濃厚豚骨がいっしょに食べられますw。



このあと長野新幹線で帰りました。

地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004d29d87afbff32c308

帰省の途中2

2013-01-05 17:43:28 | 長野の温泉
宿泊はこちら、緑屋旅館さん。大湯のすぐそば。



部屋は1階の”に”の部屋でした。8畳の和室、トイレは部屋付き。洋式でしたがウォシュレットはなし。この日は私含め、2組だけだったようです。



風呂です。左が適温、右が温め。ほのかに硫黄臭が漂いますw。いい感じw。飲んでみると微玉子味w。湯口はありがたげな観音様w。50.9℃、pH8.9の単純硫黄泉。



上画像浴室から続く露天ですw。湯温ぬるめ、浴槽やや浅め。こちらは茶色い湯の花が沈んでましたが別源泉かな。匂いもあまりせず。
ここは以前は混浴だったようですが、今は男湯の露天という位置付けのようです。(女湯から露天に向かうには上画像正面の窓の外を通過しないと行けないので、まず女性は無理だったのでしょうw。) そのかわり男女交替時間が設けられているよう。この日は宿泊客全員男性だったので交替はなしw。



家族風呂もあります。空いていればいつでも入れるようです。2人サイズの扇型。



夕食です。別室の個室で。鯉のあらいとかヤマメの塩焼きとか、いかにも山の温泉といった献立。



近くの酒屋で寝酒を仕入れましたw。



朝ごはんも同じ別室で。



帰省の途中

2013-01-04 20:21:37 | 長野の温泉
というわけで年末は、信州にちょっとだけ寄ってから帰りました。名古屋まで新幹線で、そこからワイドビューしなので篠ノ井へ。篠ノ井から乗ったしなの鉄道は、ちょっと乗るのが恥ずかしくなるような車両でしたw。電車版の痛車w?



降り立ったのはこちら、戸倉駅w。去年草津に行ったのと同じような防寒体制でいったのですが、そんなに寒くなかったw。



まずはこちら、麺屋たち花さん。カウンターだけの狭いお店です。



こちら、らぁめん(たしか)650円。はやりの濃厚魚介系、かなり魚の香りが強いですw。私はもっとあっさりのほうが好みですが、こういうの好きなかたには受ける味と思いますw。まだお若そうな、ちょっとシャイな感じの大将がお一人で頑張っておられますw。



続いてお風呂w。こちら、未湯だった万葉温泉w。人いっぱい、人気ですw。三層の湯船は最上流が普通の湯船、真ん中がジャグジー、最下流はちょっと浅めの寝湯(?)かな。ジャグジーが人気。意外にも最上流はあまり人が入っていませんでした。いい感じの微硫黄臭ですが、味は意外にも無味w。この辺は新戸倉温泉というのかな。



続いて千曲川を渡って、戸倉上山田温泉へ。向かったのはこちら、瑞祥さん。



内湯です。微笹濁り、微硫黄臭。微玉子味。



露天。ここがよかったw。青白濁、焦げ臭、飲んでみると苦味・エグ味。城山源泉と表示されてましたw。右隅にちょっと見えているTVで、天皇杯のガンバvs鹿島の試合をやっていたので、しばし長湯wに。



露天にはこちらのつぼ湯や寝湯もありましたが、こちらは循環濾過のよう。塩素臭。



再びしなの鉄道へ乗って上田へ。上田からこちら、上田電鉄別所線に乗り換えます。



こちら別所線存続支援キャラクターの北条まどかさんだそうですw。先ほどのしなの鉄道といい、長野ではこういうのが流行りなんでしょうかw。



終点別所温泉駅へw。上田から30分くらい。



別所温泉では一番好きな大湯へ。4年振り2回目。



見づらい画像ですがこちら露天です。こちらは若干焦げ臭。
内湯は画像は撮れませんでしたが、若干緑っぽい色でした。いい感じの硫黄臭w。以前は白っぽかったと記憶しているのですが、間違いかなぁ。匂いも強くなっているような。。