四月になれば我が家は

　４月になっています。
　写真は、本日お昼頃の近所の桜。

　３月はちょっとお休みを頂いてましたが、どうも４月以降も同様の更新頻度となりそうな感じです。
　フェイスブックの方では、しょうもないことを、ほぼ毎日、生活の隙間につぶやいたりしていますが・・・・。
　
　注! 以下の文中、ウチの子どもの「性的発育」に関わる記述があります。











　


　三男の春休みは、冬休みよりも短く、日頃は日中一時に対応していない障がい者生活介護事業所(二男が毎日通所しているところ)が預かってくれることもあり、週末を除いては、まあまあ、安定した日々を送っています。
　ただ、私も含めて家族全員の起床時刻が遅くなってしまい、来週からの新年度モードにうまく乗っかれるかどうか、少し心配なところです。
　三男は今春より中学部２年となります。
　この１年間は、寄宿舎平日全泊にも早く慣れてくれましたし、トイレでの排尿も(特に舎では)ほぼ完璧になりつつあり、先生からは「脱紙パンツの日も近いかも?」なんて夢みたいなお話も聞かせていただきました。
　しかし、家庭や他の施設では、まだまだで、特に一番遅れているのが我が家だというのは、親の怠慢と言われても仕方ない部分かも知れず、いやはや・・・以下略。

　二男は「週一」のお約束カラオケを待ちかねているようで、毎週後半になると必ずと言っていいほど「超不機嫌モード」がやってきます。
　そのへんのものをやたらと投げる、蹴る、テーブルを思いっきり引っ張ってずらす等などの乱暴行為を繰り返したり、母親や(大人しそうな)ヘルパーさんに反抗したり・・・。
　こういう荒っぽい行動は数年前から時々見られるようになり、実は、今も隣室のキッチンでヘルパーさんたちを困らせている最中なのであります。
　年頃(２３歳)でもあり、男性ホルモンとの関連(「性的な面での成長」)もあるとかの話も聞いています。
　こういう(知的なしょうがいのある)子の、所謂「性的な面での発達」については人それぞれ多種多様な対応が必要で、聞くところによると、我が家などよりも、もっともっと大変な対応をされているご家庭もあるとのこと。
　毎日、就寝時だけは紙パンツ＆パットを装着していますが、毎朝のパット内部のチェックも怠れません。

　三男の「そういう部分での発達」については、まだ認知していないのですが、しかし、外見上の発育は、まったく順調(またはそれ以上)でして、なんともたくましい限りであります。

　そういう面でも、これからどうなっていくのだろうか？
　深刻に考えることでもないかと思いますが、まあ喜ばしいような悩ましいような・・・複雑な気持ちで見守っているところです。

　ブログにあまり登場しない長男は、今は(一応無事に)社会人としてスタートを切りました。
　先週、今週は研修続きだったようです。
　また１、２年後は海外勤務の可能性が大きいとも聞きました。
　ヨコハマの彼女とはどうなるのだろう？
　なんて、父親が心配しても詮無きことですね。

　妻は、１月２月の絶不調を脱して、ぼちぼちと動けるようになってきました。
　今日は、久方ぶりに買い物に同行(と言っても、例によって自動車内待機ですが)し、ちょっとピークを過ぎた桜も見物してきました。
　心的ストレスに繋がるようなことさえなければ、少しずつ順調に快復していくと思います。

　私は、今春も同じ職場で引き続き「非常勤」を仰せつかりました。
　ただ、週あたり１６時間が１９時間となり、「金曜休日」は無くなります。ちょっぴり残念。
　仕事内容も大きく変わり、若い人のアシストみたいなことがメインになりそうです。

　音楽はいろいろ聴いていますが、まとまった感想は書けずに日だけが過ぎました。


　１４年目に入った愛車セレナーデは、走行距離２０万キロまてあと４千数百メートルというところで、思わぬ傷を負ってしまい、残念ながら「引退」となりそうです。
　あと１９か月間、次の車検の直前までは乗って、２０万キロ超のメータを拝むつもりでしたが、残念です。
　そのことについては、また別記事で・・・・。

↓関係ないけど「四月になれば彼女は」。昔から好きな曲です。