近況報告(妻の腰痛や持病のことなど、紅葉写真付き)

　上の写真は、先日久しぶりに妻の通院に同行した際の一枚。
　正面の堀坂山がちょうどダイヤモンドヘッドになっているところを妻が撮りました。

　さて、その妻ですが・・・
　今月の初め頃に少し腰を痛めておりましたが「だましだまし」動いていたところに三男リュウの帰宅が重なり、相手をしているうちに痛みがひどくなってしまいました。
　その後は、整骨院のドクターから「安静に」と言われたこともあり、二男の一泊帰省を一回中止にしたりしました。
　腰痛の方は、かなり楽になってきたようですが、どうも持病の方が少し悪い方に逆戻りしたようです。
　ずっと大きな落ち込みはなかったのですが、今月は、以前の過呼吸発作の一歩手前までいったことがありました。
　また、本人曰く「なんにもやる気が起こらない」こともあるようで、私も久しぶりに洗濯機を回したり干し物をしたりしました。
　先日の定期通院日ではそんなことを主治医に話し、ちょっとは気が晴れたのか、昨日は午前中、近所の公園で紅葉狩りを楽しみましたが午後はやはり疲れが出たようです。

　今日は昼間、例によって三男リュウを連れ帰りましたが、妻は薬を飲んで横になっており、ほとんど遊んでやることはできませんでした。
　薬は毎夕食後に服用していますが、「調子の悪い時は１日３回まで飲んでいい」と主治医に言われています。
(現在は、ほとんど１日１回ですが、このように不調時は２回になることがあります)
　それでもリュウは母親の枕元に進み寄り、いつものようにアルバムの写真を手にあれこれ要求していました。
　こうなると、子どもの相手をするのも、どこか「命がけ」みたいな様相です。
　先週は、途中で私が「おやつだよ～」と別室におびき寄せ、そのスキに妻は戸外に脱出。そのまま三男と顔を合わさずに別れました。
　それでも笑顔で帰っていく三男は、我が子ながら、なんといい性格なんだろう、と思わされます。

　下の写真は昨日の紅葉狩り（？）。自宅近くの鈴の森公園です。
　紅葉の名所だと遠景で眺めることが多いのでしょうが、ここは小さな公園ですから、一本一本の個性をじっくり味わいながらゆっくり園内を歩きました。
　イチョウは、もうほとんど葉が落ちていましたが楓たちは見頃でした。

　














　以上、いずれも妻撮影。

　以下は、私が撮ったものです。

最後は私のシルエット・・・。