早いもので、6月も明日で終わりですか。
一年の半分が過ぎようとしているんですね。
なんかねぇ、本当に今年は年の初めからバタバタして、そして、時間が止まってしまったかのような日々が続いています。
昨日の夕方前、三男を連れて来ました。
例によって、一日だけの「外泊」です。
上の写真は、家に向かう途中、踏切待ちでの一枚。
また妻が「へばっちゃう」かも知れませんが、まあ、なんとか乗り切るつもりです。
今日の昼過ぎまでね。
家に帰ると、まったく以前と同じ感じで行動していて、えらいもんだなぁと思います。
ちょっと気になっていた「ある仕草」も、あまり深刻に考えなくてもいいかな?
そう思えてきました。
一昨日は、二男が4回目のショートステイを無事に済ませました。
二男の「ショートステイ練習」も、今のところはうまくいっています。
毎日、同じ施設に通所していますが、たまには違う施設でゆっくりさせてもらうのは、ひょっとしたら気分転換にもなってて、本人にも抵抗はないのかも知れません。
まだ分かりませんが・・・なにしろ、利用時間は午後から午後までの正味24時間程度です。
丸二日間とか連続数日となった場合に、口癖の「おうち、おうち」を連発するかも知れません。
でもね。これ、慣らしておかないと・・・。
7月と8月の、私の入院期間を我が家が乗り切るためには仕方がないとは言え、今まで、のんびりと時間を過ごしてきた我が家にしては、この半年間は、けっこう(変化の波に呑まれて)いろいろやらざるを得なかったです。
そのために、妻の療養も随分としわ寄せを食らってしまいました。
低くできるハードルは極限まで下げて、「がんばらないで」このあとの日々も過ごしていきたい、そう思っています。
BD療法も、あと2回を残すのみとなりました。
3月の入院時は「20週」と聞いて「長いなぁ」と思いましたが、あっという間でしたね。
副作用も「気分高揚」による諸々が周りに迷惑をかけてしまうくらいで、他はたいしたことありません(今のところ)。
今、おいらの骨はどうなっているのだろう?
昨年暮れのCTで見つかった左骨盤内のおよそ5センチ四方くらいの「空洞」(腫瘤)は、現在の治療によって拡張は抑えられているみたいですが・・・。
その他、肋骨や脛骨など、画像で観るとまるでプラネタリウムの星かいな?と思えるように点在する小さな腫瘤(骨病変)たちは、今、どうなっているのだろう?
あっちの方にも書いていますが、血液検査の結果を見る限りでは、血液中の腫瘍量は(順調に)抑えられていて、予定通り次の治療に移行できるようです。
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