

わたしゃ、行ってないからなぁ~~。
なぁぁんにも言えねえ。
まあ、とにかく「低迷してたオケに新風を吹き込む」的な就任じゃ全くないですからね。
「えっ、なんで監督交代?」ってくらい、(聞くところによると)充実してた時期だから、その真っ只中に行かれた聖響さんも大変でしょうな。
変に迎合してもダメだし、ここは「逆風吹き荒れてもオレ流一途」で行かなくちゃ・・・って思ってたんですが、どうも、そのようなスタートされたみたいで何よりです。
音楽は、まだまだこれからでしょ。回を重ねる度に進化(深化)していくでしょ(そうじゃないと困るし)。
今夜は、たまたまニューヨークに就いて間もない頃のブルーノ・ワルターの演奏を聴いてましたが、うなりを上げて進軍するかのような勝手が違うオケを相手に「自分の世界」を構築しようと苦闘するワルターの姿を見た気がしました。
そのあと聴いたのはモントゥーのエロイカ(コンセルトヘボウの方)。
これは、何ともスゴイ境地なのですね。
「時計」も聴きたかったけど時間切れ。
鑑賞記録は こっちの方に。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます