静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

久しぶりの休日・夜間診療所

2009年10月22日 23時56分24秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
今日は、二男、三男の二人、絶不調でした。
「けん」はなかなか布団から出てこず、食事もそこそこにまた布団へ。
午後も寝たり起きたりと、グタグタしていたようです。
「りゅう」は朝食は食べたものの、昼食、おやつ、夕食と、結局全部嘔吐しました。戻した中には朝食も含まれていました。
今日一日、僅かな水分だけしか摂っていないわけです。
夕方、いっとき眠っていましたが、夕食前に起きてきて、食べさせたものの、やはり全部、嘔吐。
脱水→嘔吐→衰弱のスパイラルが始まる前にと、休日夜間診療所に走りました。
行ってみたら、そこは、すごい患者さんの数。
やはり新型インフルエンザですね。今日は午後休診の木曜日だったし・・・・。
「何時間か待ってもらう」とのことだったのですが、子どもの事情を話し、早い目に診ていただきました。
そして、たまたま休日・夜間二次救急の当番になっていたかかりつけの総合病院の紹介状を書いていただき、そちらに向かいました。
脱水と少々の衰弱はあるものの、今すぐ点滴というほどでもないということで、診察を受けて帰宅。
明朝の様子見です。

薬を嫌がることから「食べること」自体を嫌がるようになった「けん」の時と同じパターンに思えます。
「けん」も、中学部のころ、拒食気味でした。いつだったか、三学期はほとんど欠席した年がありました。
休日・夜間診療所は、あのころ、「毎度おなじみ」という程通いました。

今日の担当医の方との話で、しばらく薬を絶って様子を見ることにしました。
また発作頻発かも知れませんが、発作そのものが生命に重大な影響があるわけではありません。
それよりも「食べられなくなる」ことによるマイナス面を回避することにしました。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おだいじに (ぱんだ)
2009-10-23 06:59:43
心中お察しします。
どうぞお大事にしてください。
そして家族中が大変だと思います。
親父りゅうさんもお大事にしてくださいね。
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Unknown (ナニワ)
2009-10-23 12:45:18
ジョン・デンバーの記事で「平安な日々」とつぶやかれる親父りゅうさんに、頭を下げた私です。

夜間診療所は我が家では主に長男がお世話になってましたが、いつも混んでいました。
子供がぐったりしていると、元気な頃の姿がはるか遠くに思えてしまう事もあったりします。

りゅうくん、けんくんが元気な日々を早く送れますように・・。
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>ぱんださん (親父りゅう)
2009-10-23 20:03:57
ありがとうございます。

夕方、奥様達に手作り餃子をいただき、さっそく焼いて頂きました。
あったかく美味しい味でした。
母親が居なくなると「けん」がすごくお利口さんになりますが、後の反動が・・・
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>ナニワさん (親父りゅう)
2009-10-23 20:07:58
ありがとうございます。

>夜間診療所

日によって違うのでしょうが、本当に、あの状態では許容人数超えてます。
なんとかならないものでしょうかね?

昨日も、最初は「待てないのでしたら、親御さんが救急車を呼んでいただくしか・・・」のような意味のことを言われ、ホンマに呼ぼうかと思っていたところでした。
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