静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

抗がん剤レブラミドによる維持療法始まっていますが・・・

2018年02月21日 20時26分42秒 | 健康や病気の話
 一か月ぶりに二男ケンが帰省。
 そして、いつものように今日「Kの丘」に帰っていきました。
 昨日今日の二日間、だいたいニコニコ顔で過ごしてくれて一安心。

 三男リュウも先週土曜日に5週間ぶりに連れ帰りました。こちらもだいたいいつも通りの様子でした。

 仕事の方は昨日から通常勤務再開となりました。

 我が家のいろいろが、またいつものスタイルに戻りつつあります。
 妻は、私の退院と入れ替わるように寝込みがちになっています。
 二つの入院の間、かなり「気が張っていた」ことの反動もあるのでしょう。
 昨夜は、久しぶりに泊まった二男の夜尿処理などで深夜からずっと眠れなくなってしまったようで、今日はほぼ一日横になっていました。

 さて、私の方は抗がん剤による維持療法を再開してやがて二週間になりますが、今度の薬(レブラミド)が体にどのような影響を及ぼすのか、まだよく分りません。
 前回の薬(サレド)の時は、主な副作用は「眠気」「便秘傾向」「手足末端の軽微な痺れ」「不定期で軽微なダルさ」等でした。
 セットで服用していたレナデックスの方は「気分高揚(ハイテンション、多弁など)」「しゃっくり」「不眠」「(数日後の)倦怠感」などの副作用がありました。
 いずれも、副作用の表れ方は比較的パターン化していきましたので、こちらもだんだん「付き合い方」を覚えていったのですが、今回の薬(レフラミド)は、副作用については、まだ未確認です。
 主治医先生は、「数週間後に皮疹が出る人がけっこう多い」と言っていましたが、はたして私にも出るのやら?
 あとは血球値減少もあると聞いています。
 これは採血の結果を見ないと分かりません。

 レナデックスはかなり強烈です(笑)。
 サレドと併用していた時は(週一回1錠でしたが)服用二日後に怠さのピークが来て、あとはしだいに軽くなっていきましたが、今は5錠飲んでいるせいか、不眠も二日間ほど続く感じです。
 怠さは「ピーク」とかなんとかいうよりは「始終怠い」という感じです。
 金曜日に飲んだのに水曜日の今日もまだダルさはありました。
 しかし、このダルさがレナによるものなのか、あるいはレブラミドによるものなのか、そこのところが分からない。

 まあ、だんだんと(副作用などは)落ち着いてきて、ある程度パターン化していくのではないか、と楽観的に考えていますけどね。


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2 コメント

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>バニラさん (親父りゅう)
2018-02-22 07:53:22
おはようございます。
いつもありがとうございます。

新たな薬の導入時は、落ち着くまでしばらく時間を要しますね。
今は、まだ毎週受診で様子見ですが、そのうち落ち着くと思います。
今日はダルさはほぼすっきりと抜けた感じです。
「維持療法」ということで、現在の良好な状態を維持するための服薬ですから、きっと効果もあると思いますよ。
応援、ありがとうございます。
心強いです
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(>_<) (バニラ)
2018-02-21 20:49:36
副作用お辛いですね…
怠さやしんどさが少しでも早く軽快するようお祈りしています
そしてその副作用を大幅に上回る良い効果が現れますように!
親父りゅうさんの細胞超がんばれ!!(`;ω;´)
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