静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

「りゅう」21歩

2009年07月14日 00時05分56秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
今日(13日)、「りゅう」が学校で「21歩、歩いた」らしい。

最近、自宅の脱衣場でも、今までと同じく、両腕を上げてTシャツを脱がせてもらった後、自分からつかまり立ちをしてズボンやオムツを下ろしてもらうのだが、その際、気がつくと両手離しで立っていたりして驚かされる。
学校では、「行きたいところ」があれば、どんどん歩いていくのだろう。

学校からの連絡ノートの「何歩、歩いた」という表現から「どこからどこまで歩いた」という書き方に変わってくる日が楽しみだ。

心配していた薬の服用も、今のところうまくいっている。
セレニカの顆粒を朝晩、ご飯にフリカケと混ぜて食べている。
味はないが発泡感はあるはずなのだが、嫌がらずに平気みたいだ。

それにしては発作頻発ではあるのだが・・・。
そのほとんどが、朝食の終り頃、または直後であり、いつも朝食時はちょっと緊張感ただよいながら食べさせている。
まあ、休日などは老母のノーテンキな「半独り言」に「分かってないなぁ」とあきれながらも「りゅう」の様子を注視して・・・。



そして、最近の「りゅう」の笑いのツボは「ハッチポッチ・ステーション」のビデオに出てくる「悪の十字架」(開くの10時か)のコント。
もちろん、意味は分からないのだが、あの言い回しが面白いらしく、風呂でも何度も言わされる。
オチのあとのグッチさんの「くっだらねぇ、はなし」のところが特にツボ。



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2 コメント

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>ぱんださん (親父りゅう)
2009-07-18 01:28:43
>小さなことでも、私たちには大きな喜びに感じますよね

そうです。その通りです。
そして、本人にとっては、けっして「小さなこと」ではないのですよね。

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連絡ノートの・・・ (ぱんだ)
2009-07-16 21:37:30
一ついい事があると
一つ後退したりと
らせん階段のように成長してるみたいですが

それでも確実に一歩一歩増えている
小さなことでも、私たちには大きな喜びに感じますよね
返信する

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