仕事復帰の一週間が終わった。無事に終わった。疲れも特になかった。って言うか、体調は休業前となんら変わらない、トイレの回数が多い以外は。一番多かった二日目(火曜日)は、昼食後から退勤時間までに10回以上行った。下痢とかじゃないが、頻繁に催してくるのである。そして、ごく少量しか出なかったり。かと思えば翌水曜日は、一転して勤務中にトイレに行ったのは一回だけ(「大」の方ですよ)という変わりよう。まあ、当分の間、こんなのだろうな。
一日目は、夜、布団に入ったとたんに寝てしまったようだが、それは自宅療養中との時差によるものだろう。我々の仕事には、休憩・休息以外に、所謂「空き」と呼ばれる時間がわずかながらある。私の場合、一週間に90分ほど。その時は「現場」を離れて、自分の事務仕事などを進める。ちょっぴり「のんびり」モードになって・・・。今週は、その「空き」を225分ほど頂いてたから、かなり楽であった。来週は通院のための半日休暇と「旗日」があるから、実質は再来週からフル稼働となる。
音楽はあまり聴いていなかった。通勤退勤の自動車内で聴いていただけ。「奥の院」に転がりこんでも、テレビドラマのDVDばかり観ていた。1月の後半から「北の国から」をなんとなく見始めて、これが続いている。このドラマが放映されたころ、いやその前も後も、TVドラマなんてほとんど観ていなかった。だから、今回、約30年ぶりに、この古いドラマを初めて観ている。
それから、ネットに向かう時間も激減している。オークションだけはふだんより多いめに売り買いしていたが、ブログ更新もしていないし、人様のサイト訪問もかなり少なくなっている。時間がないとか忙しいとかじゃなく、なんとなく記事を書いたり読んだりするのが億劫になっている。文章考えたり読んだりしている時間を、実際に聴く時間に回したいって気持ちもある。たぶん、一時的な気持ちなのだろうけど。
そんなこんなで、明日の大阪行きは早々とキャンセルしておいて正解だったな。演奏中にトイレに走らなければならなかったり、ガス漏れ事故など起こしては皆様に迷惑であるから。
でも、今日の四日市行きだけは是が非でも敢行しなければならない。
最近聴いた中ではウィリアム・スタインバーグ指揮のモーツァルト40番とアイネ・クライネが、ピッツバーグ響の明るい色調が生きた好演だった。
一日目は、夜、布団に入ったとたんに寝てしまったようだが、それは自宅療養中との時差によるものだろう。我々の仕事には、休憩・休息以外に、所謂「空き」と呼ばれる時間がわずかながらある。私の場合、一週間に90分ほど。その時は「現場」を離れて、自分の事務仕事などを進める。ちょっぴり「のんびり」モードになって・・・。今週は、その「空き」を225分ほど頂いてたから、かなり楽であった。来週は通院のための半日休暇と「旗日」があるから、実質は再来週からフル稼働となる。
音楽はあまり聴いていなかった。通勤退勤の自動車内で聴いていただけ。「奥の院」に転がりこんでも、テレビドラマのDVDばかり観ていた。1月の後半から「北の国から」をなんとなく見始めて、これが続いている。このドラマが放映されたころ、いやその前も後も、TVドラマなんてほとんど観ていなかった。だから、今回、約30年ぶりに、この古いドラマを初めて観ている。
それから、ネットに向かう時間も激減している。オークションだけはふだんより多いめに売り買いしていたが、ブログ更新もしていないし、人様のサイト訪問もかなり少なくなっている。時間がないとか忙しいとかじゃなく、なんとなく記事を書いたり読んだりするのが億劫になっている。文章考えたり読んだりしている時間を、実際に聴く時間に回したいって気持ちもある。たぶん、一時的な気持ちなのだろうけど。
そんなこんなで、明日の大阪行きは早々とキャンセルしておいて正解だったな。演奏中にトイレに走らなければならなかったり、ガス漏れ事故など起こしては皆様に迷惑であるから。
でも、今日の四日市行きだけは是が非でも敢行しなければならない。
最近聴いた中ではウィリアム・スタインバーグ指揮のモーツァルト40番とアイネ・クライネが、ピッツバーグ響の明るい色調が生きた好演だった。
表題のCDは米Seraphimのものでしょ?おそらくは1960年頃の米Capital録音だが、思わぬヴィヴィッドな演奏で驚いたものです。そのころは亜米利加が一番元気があった頃なのでしょう。
我々もいつまでも元気で過ごしたいものです。
もう、自宅療養してた日々が、はるか昔のような気さえしてきました。
スタインバーグのmozart、たしかに米セラフィム・レーベルです。コリン・デーヴィスの序曲と「セレナータ・ノットゥルノ」が付いています。
スタインバーグは、クラシックに本格的に目覚めさせてくれたLPの指揮者でもあり、いまでも贔屓(?)している指揮者です。来日した時の重厚な演奏とは違って、キャピトルやコマンドへの録音は清々しい響きが支配していますね。
モーツァルトの40番、読めないのにスコアを買っていた高校生の頃・・。
でも、なんとなく追えていた記憶はあります。
あ、もしかして39番だったかなあ?
ドビュッシーの「海」と合わせてスコアを眺めながら録音テープを聴いていました。
はい、おかげさまで無事に仕事やっております。でも、昨日は四日市から雪の中を運転して帰ってきて三男と風呂入ったら、10時前に寝てしまいました。9時間睡眠でした。やっぱり、疲れはたまっていたのでしょうかね?
私が初めて買ったオケのスコアが40番と「エグモント」序曲でした。40番はともかく、速い三拍子のエグモントは、最初はついて行くのがなかなか大変でした。