静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

今年からは「3年日記」を綴ることにしました

2017年01月05日 20時12分29秒 | Dialy
 今年は酉年ということで、私は年男です。
 そして還暦を迎える年でもあります。
 早いものですね。このブログを始めたときは46歳だったのに・・・んな話は置いといて、今日は日記の話。

 ずっと使っていた5年日記が昨年末で「満了」となりましたので、今年から新しい日記帳になっています。
 実は私、こう見えて、中学2年の終わり頃からずっと日記をつけています。
 いや、正確には「ずっと」ではありません。
 結婚して後は、けっこう中断していた時期がありました。
 しかし、20年ほど前からは継続して綴っています。
 ここ15年間は、1冊で5年間使える「5年日記」を使ってきました。



 今年からも5年日記にしようかとも思いましたが、ここらでちょっと変えたいなという気もありました。

 1年1冊だと毎年購入しなくちゃいけない(?)・・・。
「自家移植した人の平均余命は10年」との声をネットのどこかで読んだから10年日記にしようか、いや、それでは書くスペースが狭すぎる・・・。

 いろいろ迷いました。
 実際は売り場についてから手に取ってあれこれ10分ほど迷った程度でしたが・・・結局、3年日記を購入しました。
 今までのよりも行間が広くて書き易いし、5年日記の行数ではちょっと物足りなくなっていたので、その面でもちょうどよい感じです。



 祖父も父も日記を綴っていました。
 整った字で仔細に書かれた日記が、今でも残っています。
 生前の父が、毎夕食後に日記を綴っていたのをよく憶えています。

 祖父も父も、その面ではとても几帳面でした。
 私も、その(几帳面な)血を受け継いでいるはずなのですが、父とは正反対の大雑把な母の血が半分入っていますので、かなり薄まっているようです。

 日記に書く内容は、その日の出来事などで、いわば覚書です。感情的なことは極力書かないようにしています。
 そんなことは書かなくても、その日のコトガラを見れば思い出すからです。
 と言いながらも、末尾にひとこと書いてしまったりしていますけどね。


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