みんなが寝静まった我が家、その台所で、さっきまで父親業をやっていた。子どもの学校に提出する書類を書いていたのだ。年度初めはいろいろと提出物が多い。うちの子が行っている特別支援学校のような所は特に多いのではないだろうか。
頭上から流れていたのはバッハのブランデンブルグ協奏曲。バウムガルトナー指揮のオイロディスク盤(国内盤ではクレスト1000で出ている)。同じニコレのフルートでもリヒター盤などとはずいぶん違う風情の5番だ。明るく爽やかな音調で聴き易い。「ながら聴き」だから、ちょうどよかったのかも知れないが・・・。
昨夜から今朝にかけて、とても嫌な出来事があり、我が家はちょっぴり沈んでいた。
もう、ホンマに我慢も限界かと思えたが、三男「りゅう」のケタケタ笑う明るさに、ちょっと救われた。
車のバッテリー交換のついでに近所の公園で歩いてみた。こけてもコケても、ひたすら「歩く」ことを楽しんでいる「りゅう」であった。
いつも気を紛らわしてくれる「りゅう」に、今日は(今日も)感謝感謝だ。
テレビの被災地報道から聞こえてきた言葉が心に残った・・・・・「泣いてばかりいても始まらん・・・」
その通りだな。
頭上から流れていたのはバッハのブランデンブルグ協奏曲。バウムガルトナー指揮のオイロディスク盤(国内盤ではクレスト1000で出ている)。同じニコレのフルートでもリヒター盤などとはずいぶん違う風情の5番だ。明るく爽やかな音調で聴き易い。「ながら聴き」だから、ちょうどよかったのかも知れないが・・・。
昨夜から今朝にかけて、とても嫌な出来事があり、我が家はちょっぴり沈んでいた。
もう、ホンマに我慢も限界かと思えたが、三男「りゅう」のケタケタ笑う明るさに、ちょっと救われた。
車のバッテリー交換のついでに近所の公園で歩いてみた。こけてもコケても、ひたすら「歩く」ことを楽しんでいる「りゅう」であった。
いつも気を紛らわしてくれる「りゅう」に、今日は(今日も)感謝感謝だ。
テレビの被災地報道から聞こえてきた言葉が心に残った・・・・・「泣いてばかりいても始まらん・・・」
その通りだな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます