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わけが分からないけど、何故か魅力的な作品。
昨夜、久しぶりに観ました(DVD)。
「作品の核心部分はぶよぶよしてて、はっきりしないもの」なんておっしゃった谷川俊太郎氏の言葉を思い出しますね。
ファンタジーっていいですね、何でもありで…。
でも、荒唐無稽で馬鹿らしくて観てられんなんてことは全くない、上手くては言えないけど「虚構の中の真実」は確かに感じられる作品です。
エンディングに流れる「世界の約束」。
この歌も大好きです。
歌だけ聴くのなら神崎ゆうこさんの歌唱がいいですが、映画の中では、やはり倍賞さんですね。
9年ぶりくらいで観ましたが、また、それくらい経ったら観てみたい映画です。
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