二男の通う施設や市内のいくつかの施設の利用者さん、ご家族さんを対象としたコンサートを聴いてきました。
上の写真は会場へと続く道です。
ほほえみ いっぱいコンサート
ヴァイオリンの音を楽しもう!
ピアノ連弾で名曲を楽しもう!
みんなで楽しく体を動かそう!
いろんな歌を楽しもう!
(曲目等は写真を見てください)
【出演者】
馬原美歌(ヴァイオリンとピアノ)
中瀬あや(ピアノ)
廣めぐみ(ソプラノ)
会場:みえこどもの城
2015.11.15. 15:30~15:00
駐車場に着いたのが開演時刻を2分ほど過ぎていましたのでホールに入ったときは、1曲目のあとの中瀬あやさんのMCが終わって2曲目のバッハが始まったところでした。
ん?この曲、よく聴く曲だけどなんだっけ?
「ブーレー」ってあるけど、どの曲のブーレー?
曲名が出てこん???
あっ、無伴奏チェロ組曲3番のブーレーやんか。
耳に馴染んだ曲でもヴァイオリンとピアノによる編曲だったので感じが違ってて即座には分かりませんでした。
ヴァイオリンの馬原さんは演奏しながらお客さんの方にも歩んでこられました。
楽器の音が近くなってくると音量だけでなく、音圧と言うのでしょうか、音の風みたいなものがぐっと強まって迫ってくるという、あまり経験したことのない不思議でわくわくする感覚を覚えました。
次のピアノ連弾では、私はシューベルトが一番よかったです。
編曲ものもいいですが、やはりオリジナル、シューベルトのオリジナルですよ。
子どもの頃から親しんできた名曲ですが、その中には、その後に出合ってきたシューベルトのエッセンス諸々はきちんと入っていて聴いててビンビン伝わってきました。
やっぱり天才、悲運の天才の筆による音楽でした。
あやさんのピアノは、いつもそうですが、こういうコンサートでもハッタリをかますことなく、あくまでも鳴らし過ぎず徒に煽らずで好感が持てます。
さて後半は、最初にちょっと息抜きタイムがあったのですが金曜服薬日で「午後からクスリ中毒中」の私は見学のみ・・・。
第2部は歌姫廣めぐみさん登場で全11曲(メドレー含む)を、会場の隅から隅まで歩みながら歌われました。
ほとんどの聴衆と手を取り合っていたのではないでしょうか。
ウチの二男も手をつないでもらっていました。
いつも思うのですが彼女の歌声は、ソプラノとは言え中音域はメゾソプラノと言ってもいいくらいのふくよかさがあり、聴いていてまことに心地よいです。
おしまいの「オー・ソレ・ミーオ」では、サプライズ演出(※)もあって、文字通り「ほほえみいっぱい」のコンサートになりました。
生の音楽はいいですね。
実は妻も行くつもりで、事前にヘルパーさんに車いすで押してもらう段取りもしてあったのですが、9日にあることがきっかけで急降下してしまい来られませんでした。ずっと体調よかったのに残念でした。
※曲の終了間近で突如、歌い手と伴奏者が交代!中瀬さん、オー・ソレ・ミーオを歌いながら前に出てきましたが、フェルマータのところで再びめぐさんにタッチして「〆て」もらっていました。
上の写真は会場へと続く道です。
ほほえみ いっぱいコンサート
ヴァイオリンの音を楽しもう!
ピアノ連弾で名曲を楽しもう!
みんなで楽しく体を動かそう!
いろんな歌を楽しもう!
(曲目等は写真を見てください)
【出演者】
馬原美歌(ヴァイオリンとピアノ)
中瀬あや(ピアノ)
廣めぐみ(ソプラノ)
会場:みえこどもの城
2015.11.15. 15:30~15:00
駐車場に着いたのが開演時刻を2分ほど過ぎていましたのでホールに入ったときは、1曲目のあとの中瀬あやさんのMCが終わって2曲目のバッハが始まったところでした。
ん?この曲、よく聴く曲だけどなんだっけ?
「ブーレー」ってあるけど、どの曲のブーレー?
曲名が出てこん???
あっ、無伴奏チェロ組曲3番のブーレーやんか。
耳に馴染んだ曲でもヴァイオリンとピアノによる編曲だったので感じが違ってて即座には分かりませんでした。
ヴァイオリンの馬原さんは演奏しながらお客さんの方にも歩んでこられました。
楽器の音が近くなってくると音量だけでなく、音圧と言うのでしょうか、音の風みたいなものがぐっと強まって迫ってくるという、あまり経験したことのない不思議でわくわくする感覚を覚えました。
次のピアノ連弾では、私はシューベルトが一番よかったです。
編曲ものもいいですが、やはりオリジナル、シューベルトのオリジナルですよ。
子どもの頃から親しんできた名曲ですが、その中には、その後に出合ってきたシューベルトのエッセンス諸々はきちんと入っていて聴いててビンビン伝わってきました。
やっぱり天才、悲運の天才の筆による音楽でした。
あやさんのピアノは、いつもそうですが、こういうコンサートでもハッタリをかますことなく、あくまでも鳴らし過ぎず徒に煽らずで好感が持てます。
さて後半は、最初にちょっと息抜きタイムがあったのですが金曜服薬日で「午後からクスリ中毒中」の私は見学のみ・・・。
第2部は歌姫廣めぐみさん登場で全11曲(メドレー含む)を、会場の隅から隅まで歩みながら歌われました。
ほとんどの聴衆と手を取り合っていたのではないでしょうか。
ウチの二男も手をつないでもらっていました。
いつも思うのですが彼女の歌声は、ソプラノとは言え中音域はメゾソプラノと言ってもいいくらいのふくよかさがあり、聴いていてまことに心地よいです。
おしまいの「オー・ソレ・ミーオ」では、サプライズ演出(※)もあって、文字通り「ほほえみいっぱい」のコンサートになりました。
生の音楽はいいですね。
実は妻も行くつもりで、事前にヘルパーさんに車いすで押してもらう段取りもしてあったのですが、9日にあることがきっかけで急降下してしまい来られませんでした。ずっと体調よかったのに残念でした。
※曲の終了間近で突如、歌い手と伴奏者が交代!中瀬さん、オー・ソレ・ミーオを歌いながら前に出てきましたが、フェルマータのところで再びめぐさんにタッチして「〆て」もらっていました。
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