写真は、13日に頂いた「元祖特撰牛肉弁当」です。駅弁のあら竹さんの逸品です。おいしかったなぁ・・・。
さて、日付変更線は越えていますが、レナデックスの副作用で眠気が無く、まだ起きています。
でも、今日(24日)は、午後からまた、三男を家に連れてくる予定なので体力温存、疲れをためないことが大事ということで、この駄文をアップしたら布団に横たわる予定です。
以下、薬の副作用による異常テンションが反映された駄文となっています。ご注意ください。
治療日は(特に、妻への悪影響という点で)「多弁」「ハイテンション」それが故の「失言」に注意しなければいけないのですが、23日は、まだ副作用が出る前の、治療から帰宅してそうそうに「いらんことを言ってしまった」ようです。
結果、ここんところ好調だった妻の内面に波風を立たせてしまいました。
こういうことが、もう何度目でしょうか?
まことに、自己コントロールと言うのは、別に「気分障がい」の者でなくても大変に難しいことなのです。
自分の体調管理は、まあ、そこそこ「順調」と言っていいでしょう。
治療日の午後は、なるべくゆるりと過ごすこと。間違っても、昼からの外出や体を動かすことなどは避けて、だらりと横たわり、のそりと動くこと、これが「ああ怠いなぁ」って感じさせないコツみたいなものです。
ネット徘徊や文字を読むことも、あまり好ましくないかと思います。
せいぜい、録画ドラマを観るくらいでしょうね。
もちろん、音盤鑑賞は問題ないと思います。
こういうとき(テンション上がってて、「いっちょ、いったろか」的心理状態のとき)こそ、ふだんは気が進まない楽曲に手を伸ばすチャンスでもあります。
が、しかし、今日は、たまたまネット上で見かけたフルニエのバッハ無伴奏(アルヒーフ、DG)の感想文を読んで、たまらなく聴きたくなり、同演異盤のどれをポチろうかといろいろ調べたりしたのですが、ふっと思い当って奥の院の棚を調べたら・・・ありましたよ、ちゃんと。
DG盤のフルニエBACH無伴奏組曲。
時々、こんな調子で(意図しない)重複所持盤を増やしてしまい、仕方なくオクに出したりしているのです。
今日は、寸前で気づいてよかった。
副作用による「覚醒」もいい面あるじゃないですか。
二男の初「ショート」、無事に帰宅しました。
夜も、そこそこ眠ったようで、その点は安心しました。
食事、トイレともに、家や普段通っている施設での様子と大差なく、彼なりに「なんとかなる」感覚を持ってくれたらいいと願います。
ただ、帰宅後は、耳に手を当ててピンピンとはじく「カラオケに連れてって」サインを連発していました。
昨日、連れて行ったばかりなのにねぇ・・・・。
この調子で、週一のペースで施設泊を続けてみる予定です。
8月の私の入院の時になってバタバタしなくていいように、今から慣らしていかなければなりません。
あと一つの施設と、もう一つ近々新たに契約する施設でも試してみる予定です。
いつものように妻と二男が寝入ってから、また、奥の院でいろいろ聴いていました。
半分は録画したものでした。
マイスキーと広上さんの「ロココ変奏曲」もノリントンN響によるベトベン5番も、どっちも、楽しそうな指揮者と真剣でピリピリしたオケとの表情のギャップが目につきました。
やっぱ、指揮ってのは気持ちいいのかな?
実際に音を出しているのはオーケストラだしね。
マイスキーさん、いつの間にやら美輪明宏さんかと見間違うような風貌になっていました。
「ロココ」は好きな曲ですが、どうも映像付きだと曲に没頭できなくて、特に指揮者の動きとかが気になるといけません。
ノリントンの「第5」は、私的には「相変わらず」でして、いろいろ楽しい仕掛けが続出していましたが、それが何なん?って感じ。
インパクトもそんなに感じなかったなぁ・・・・。
会場で聴いたら、とっても楽しめたと思いますけどね・・・。
オイラは平凡で無骨で、一見「普通」な昔演奏が好きです。朝比奈さん最高!
セルとかライナーとか、フルトヴェングラーとか、昔のあっち系からこっち系まで、あといろいろ・・・・そういう「お馴染み」の演奏の方が私にはいまだに強烈です。
ベーム、イッセルシュテット、マーク、岩城宏之、ヴァントあたりも最近いいです。
・・・まるで考古学者、いや、たんなる素人考古ファンですね。
それでは、おやすみなさい。
口数少なく過ごした分、ここでグダりました。
異常テンション御免。
さて、日付変更線は越えていますが、レナデックスの副作用で眠気が無く、まだ起きています。
でも、今日(24日)は、午後からまた、三男を家に連れてくる予定なので体力温存、疲れをためないことが大事ということで、この駄文をアップしたら布団に横たわる予定です。
以下、薬の副作用による異常テンションが反映された駄文となっています。ご注意ください。
治療日は(特に、妻への悪影響という点で)「多弁」「ハイテンション」それが故の「失言」に注意しなければいけないのですが、23日は、まだ副作用が出る前の、治療から帰宅してそうそうに「いらんことを言ってしまった」ようです。
結果、ここんところ好調だった妻の内面に波風を立たせてしまいました。
こういうことが、もう何度目でしょうか?
まことに、自己コントロールと言うのは、別に「気分障がい」の者でなくても大変に難しいことなのです。
自分の体調管理は、まあ、そこそこ「順調」と言っていいでしょう。
治療日の午後は、なるべくゆるりと過ごすこと。間違っても、昼からの外出や体を動かすことなどは避けて、だらりと横たわり、のそりと動くこと、これが「ああ怠いなぁ」って感じさせないコツみたいなものです。
ネット徘徊や文字を読むことも、あまり好ましくないかと思います。
せいぜい、録画ドラマを観るくらいでしょうね。
もちろん、音盤鑑賞は問題ないと思います。
こういうとき(テンション上がってて、「いっちょ、いったろか」的心理状態のとき)こそ、ふだんは気が進まない楽曲に手を伸ばすチャンスでもあります。
が、しかし、今日は、たまたまネット上で見かけたフルニエのバッハ無伴奏(アルヒーフ、DG)の感想文を読んで、たまらなく聴きたくなり、同演異盤のどれをポチろうかといろいろ調べたりしたのですが、ふっと思い当って奥の院の棚を調べたら・・・ありましたよ、ちゃんと。
DG盤のフルニエBACH無伴奏組曲。
時々、こんな調子で(意図しない)重複所持盤を増やしてしまい、仕方なくオクに出したりしているのです。
今日は、寸前で気づいてよかった。
副作用による「覚醒」もいい面あるじゃないですか。
二男の初「ショート」、無事に帰宅しました。
夜も、そこそこ眠ったようで、その点は安心しました。
食事、トイレともに、家や普段通っている施設での様子と大差なく、彼なりに「なんとかなる」感覚を持ってくれたらいいと願います。
ただ、帰宅後は、耳に手を当ててピンピンとはじく「カラオケに連れてって」サインを連発していました。
昨日、連れて行ったばかりなのにねぇ・・・・。
この調子で、週一のペースで施設泊を続けてみる予定です。
8月の私の入院の時になってバタバタしなくていいように、今から慣らしていかなければなりません。
あと一つの施設と、もう一つ近々新たに契約する施設でも試してみる予定です。
いつものように妻と二男が寝入ってから、また、奥の院でいろいろ聴いていました。
半分は録画したものでした。
マイスキーと広上さんの「ロココ変奏曲」もノリントンN響によるベトベン5番も、どっちも、楽しそうな指揮者と真剣でピリピリしたオケとの表情のギャップが目につきました。
やっぱ、指揮ってのは気持ちいいのかな?
実際に音を出しているのはオーケストラだしね。
マイスキーさん、いつの間にやら美輪明宏さんかと見間違うような風貌になっていました。
「ロココ」は好きな曲ですが、どうも映像付きだと曲に没頭できなくて、特に指揮者の動きとかが気になるといけません。
ノリントンの「第5」は、私的には「相変わらず」でして、いろいろ楽しい仕掛けが続出していましたが、それが何なん?って感じ。
インパクトもそんなに感じなかったなぁ・・・・。
会場で聴いたら、とっても楽しめたと思いますけどね・・・。
オイラは平凡で無骨で、一見「普通」な昔演奏が好きです。朝比奈さん最高!
セルとかライナーとか、フルトヴェングラーとか、昔のあっち系からこっち系まで、あといろいろ・・・・そういう「お馴染み」の演奏の方が私にはいまだに強烈です。
ベーム、イッセルシュテット、マーク、岩城宏之、ヴァントあたりも最近いいです。
・・・まるで考古学者、いや、たんなる素人考古ファンですね。
それでは、おやすみなさい。
口数少なく過ごした分、ここでグダりました。
異常テンション御免。
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