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新年 あけまして おめでとうございます
今年も「静かな場所」をよろしくお願いいたします。
今年も「静かな場所」をよろしくお願いいたします。
大晦日の夕方から三男リュウを連れ帰りました。
ちょっと遅れて1泊ショートに行っていた二男も帰宅。
県外の長男も帰省していて、久しぶりに家族5人がそろった我が家でした。
・・・と聞けば、なんかいい感じなのですが、実際は、三男に振り回された(以前、毎日のように繰り返されていた)「いつもの我が家の休日」が久しぶりに再現されたということです。
長男は、高校時代の友人たちと約束があるということで年越しのお出かけに行ってしまい、そんなことで写真撮影もできませんでした。
でも、いつもの一時帰宅よりは長い時間家で過ごせて、リュウも満足したのではないかと勝手に思っています。
久しぶりに寝室に川の字で寝ました。
夜中に一度だけ、私の布団に入ってきましたが、しばらくして戻っていきました。
さすがに、別室の母親のところまでは行かなかったようです。
年越しの夜は決まって夜更かししていた私ですが、今は薬の関係でそれも無理。
ほぼいつも通りに23時30分前後に就寝しました。
元旦はリュウが午前5時前から動き出して、つられてぼちぼち活動開始。
11時にセンターに送り届けるまでは、いつも以上に慌ただしい時間でした。
短い滞在時間でしたが、オムツ内排便などもあり、フルメニューな内容でした。
(リュウは小さい時から慢性的な便秘で、センターでは薬のほかに、4日間排便がなかった翌日に浣腸をしてもらっています。ほぼ浣腸での排便です。)
妻は元旦は朝からダウンしてましたが、リュウが要求するので生歌を歌ってあげていました。
ヨンハの「期別 (キビョル)」を日本語バージョンで。
リュウは韓国語版が好きなのですが、それは難しいそうです。
リュウを送り返した後は散らかった家の中を片付け、しばらくボケ~と過ごしていると老母が御節を運んできてくれて、それでようやく
お正月
という感じになりました。
ボケ~・モードは終日続いて、NHKのニューイヤーもボケ~とちら観。
最初、テレビ点けた時は(仏間の小さい画面だったこともあり)指揮者がプレートルかと思いましたが、ヤンソンスの風貌が、私の記憶にあるのとちょっぴり変わっていたのでした。
寝る前の少しの時間、聴いたのはクレメンス・クラウス指揮のシュトラウス一家作品集から
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去年の正月は、これをレコードで聴くつもりだったのですが、FMでニューイヤー・コンサートを(後半だけでしたが)けっこうしっかりと聴いたら、ウインナ・ワルツはお腹一杯って感じになり、別曲を聴いてたのでした。
そのことが頭の隅にあったのかどうか分かりませんが、すうっと、このCDに手が伸びました。
ちょっと前にお安く入手した3枚組。
聴いたのは、「春の声」「観光列車」「ウィーンの森の物語」「常動曲」だけで、他はまた別の機会に。
とにかく「春の声」が聴きたかったのですが、あまりに感じ良かったので、ディスクの終わりまで聴いてしまいました。
常動曲の最後に(たぶん)クラウス自身の声が入っていますが、あれ、何て言ってたのでしょうかね?
それから、イル・ジャルディーノ・アルモニコのバッハ/ブランデンブルグ協奏曲第1番、第2番をボケ~と聴いて、そして寝ました。
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