例によって「親バカ」記事です。
昨日(21日)は、ひさしぶりに三男を家に連れてきました。
8月の7日・8日以来でした。
10時過ぎに家を出て、センターに着いたのが10時30分。
いつもの病棟に行くと、三男「りゅう」は廊下で歩行器のサドルに座っていましたが、私の姿を見つけると、自分で車椅子に乗り換えて、近くまでやってきました。
そして、いつものように腰のあたりに顔をくっつけたり、指を持っていって自分の頬に突き立てたり・・・。
家に向かう途中、昼ごはん用にとコンビニで弁当やオニギリを買って、11時過ぎに自宅着。
そのあとは、もう、いつものエンドレス「お楽しみタイム」。
好きなDVDの好きな場面をスロー再生したり、とっかえひっかえ「あれが見たい、これが見たい」と訴え、例によって妻をバテさせていました。
妻の今の病状では、以前のような子どもとの接触(遊び相手、介護など)は非常に難しいのですが、「日帰り」ということでなんとか持ちこたえました。
14時過ぎには家を出て、センターに帰りました。
今回は、帰りの車に妻も乗っていきましたので、当然、いつもは私に向けられている歌の要求は妻に向けられました。
最後まで相手をしてくれたおかげで笑顔で病棟に帰っていくことができました。
妻が車に同乗したわけは、それは、家で1人で待っている方が、頭の中にいろんなことが去来して苦しくなるからです。
身体がしんどくても、家族と一緒に居る方が「気が紛れる」面があるのです。
もちろん、「りゅう」と一緒だから、とても疲れるのですけどね。
彼女自身の言葉で言うと「救急車沙汰を事前に回避するため」とのこと。
しばらくは、こんなふうに「日帰り帰省」を小刻みに取り入れていくのがいいかな?
ところで、退院後に気が付いたのですがコンビニやスーパーで買うお弁当やおにぎりのご飯がとても不味くて、もう食べたくないほどです。
治療前はこんなことはなかったのですが、どうも自分の食嗜好が少し変わったように思います。
下は、妻からの投稿(21日未明)です。
「つぶやき」(カミさん投稿 9.21 am3:58)
昨日は夫に私の“本音”の部分を少し話してしまいました。
夫の治療がとりあえず一段落し、ホッとしているんですけどね。
我が子の介護から開放されたい・・・このままずっと・・・そんな気持ちを話してしまいました。
病気になって4年7か月になります。
二人の息子達が家に帰宅している間は、母親としての気持ちは働きます。
特に次男に対してはね。
やっぱり病気でありながらも、頑張ってしまうところがあるんです・・・→過呼吸発作に至るまで・・・胃が不調になり食欲減退に至るまで・・・。
昨日は次男はショートステイに出掛けたので、午後から少しずつ身体が楽になってきました♪
この感覚は私だけしか分からないと思います。
楽になってきたところでドラマを1時間見て、夫のタンスの中を少し整理して、大相撲秋場所も楽しみながら、夫が作ってくれた魚の煮付けを夫婦で頂きました。
(^o^)
美味しかったです。
こんな時間をずっと過ごしたいと思うことは間違っているのかなぁ・・・。
夫婦二人だけの生活を送りたいと望むことは、障害者の母親としては失格なのでしょうか?
でも最近は、もう無理だと思うことはハッキリ言葉で伝えるようにしています。
たいがい苦しい病気ですわ!
昨日(21日)は、ひさしぶりに三男を家に連れてきました。
8月の7日・8日以来でした。
10時過ぎに家を出て、センターに着いたのが10時30分。
いつもの病棟に行くと、三男「りゅう」は廊下で歩行器のサドルに座っていましたが、私の姿を見つけると、自分で車椅子に乗り換えて、近くまでやってきました。
そして、いつものように腰のあたりに顔をくっつけたり、指を持っていって自分の頬に突き立てたり・・・。
家に向かう途中、昼ごはん用にとコンビニで弁当やオニギリを買って、11時過ぎに自宅着。
そのあとは、もう、いつものエンドレス「お楽しみタイム」。
好きなDVDの好きな場面をスロー再生したり、とっかえひっかえ「あれが見たい、これが見たい」と訴え、例によって妻をバテさせていました。
妻の今の病状では、以前のような子どもとの接触(遊び相手、介護など)は非常に難しいのですが、「日帰り」ということでなんとか持ちこたえました。
14時過ぎには家を出て、センターに帰りました。
今回は、帰りの車に妻も乗っていきましたので、当然、いつもは私に向けられている歌の要求は妻に向けられました。
最後まで相手をしてくれたおかげで笑顔で病棟に帰っていくことができました。
妻が車に同乗したわけは、それは、家で1人で待っている方が、頭の中にいろんなことが去来して苦しくなるからです。
身体がしんどくても、家族と一緒に居る方が「気が紛れる」面があるのです。
もちろん、「りゅう」と一緒だから、とても疲れるのですけどね。
彼女自身の言葉で言うと「救急車沙汰を事前に回避するため」とのこと。
しばらくは、こんなふうに「日帰り帰省」を小刻みに取り入れていくのがいいかな?
ところで、退院後に気が付いたのですがコンビニやスーパーで買うお弁当やおにぎりのご飯がとても不味くて、もう食べたくないほどです。
治療前はこんなことはなかったのですが、どうも自分の食嗜好が少し変わったように思います。
下は、妻からの投稿(21日未明)です。
「つぶやき」(カミさん投稿 9.21 am3:58)
昨日は夫に私の“本音”の部分を少し話してしまいました。
夫の治療がとりあえず一段落し、ホッとしているんですけどね。
我が子の介護から開放されたい・・・このままずっと・・・そんな気持ちを話してしまいました。
病気になって4年7か月になります。
二人の息子達が家に帰宅している間は、母親としての気持ちは働きます。
特に次男に対してはね。
やっぱり病気でありながらも、頑張ってしまうところがあるんです・・・→過呼吸発作に至るまで・・・胃が不調になり食欲減退に至るまで・・・。
昨日は次男はショートステイに出掛けたので、午後から少しずつ身体が楽になってきました♪
この感覚は私だけしか分からないと思います。
楽になってきたところでドラマを1時間見て、夫のタンスの中を少し整理して、大相撲秋場所も楽しみながら、夫が作ってくれた魚の煮付けを夫婦で頂きました。
(^o^)
美味しかったです。
こんな時間をずっと過ごしたいと思うことは間違っているのかなぁ・・・。
夫婦二人だけの生活を送りたいと望むことは、障害者の母親としては失格なのでしょうか?
でも最近は、もう無理だと思うことはハッキリ言葉で伝えるようにしています。
たいがい苦しい病気ですわ!
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