半世紀

なんのかんので半世紀、経ってしまいました。

トスカニーニが亡くなった年の今日、私は生まれました。
マエストロ大植英次氏が生まれて、そのちょうど一年後に私は生まれました。

それが何か？

別に・・・。



昼前に、今年も老母からメールが来てました。

「五十才誕生日おめでとう　血圧気をつけて　長生きできるように　
すこし（＾_＾）むくみあるように　この間思いました」

母は２年ほど前から携帯メールを始めてて、初めの頃は昔風電報みたいなのばかりでしたが、近頃やっと判読できるメールが来るようになっています。
今回は顔文字なんて使ってるのにびっくりです。
ウチの長男や姪っ子に指南してもらってましたからね、意外に進歩早かったです。

ところで「全能の神」は、私の寿命をあとどれだけとお決めになっていらっしゃるのか？
あと、どれだけ生かせて頂けるのでしょうか？
今の仕事をあと10年間はさせていただく所存ですが、巷の噂では、退職後10年以内に逝ってしまわれる方（特に男性）がとても多いとか？？？
私は、願わくば（前から何度もお願いしてるんだけど）「けん」「りゅう」よりも一日でいいから長生きさせて頂けたら本望です。


それにしても、50歳かぁ～！
自分が仕事についた頃、50歳の方って、むっちゃ年寄りって感じだったんですけど、今の若い同僚から見れば、現在の自分がそう見えているんでしょうね。

マエストロ大植は、どこでバースディを祝っているのかな？
今日だけは、ネット上某所でツーショット写真公表、大目に見てくださいね。
日付が変わったら取り下げますから・・・・。